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これまで個人で知人を主な対象に行ってきた事業を拡大して広く営業活動をしようと考えています。
それに賛同して、私個人の信用で出資をしようという方がいるのですが、利益の還元をより明確にするために

合資会社を設立して、純益から配当というシステムがより解りやすいのではないか?

と考えているのですが、このまま個人事業として続けて年度毎の利益から話し合いで還元した方がいいのか?その場合、利子を決めて借用するのか、一旦譲渡されてから、還元の話を別途したほうがいいのか?等、個人の場合は出資法や税制上に問題はあるのかをご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご意見をお聞かせください。

捕捉ですが、この度、結婚する事になりまして、家族に従業員として報酬を支払う場合も法人の方が有利だと聞きかじったのも法人化の理由の一つです。

A 回答 (1件)

人に出資をお願いするのはよくよく考えられてからにしたほうがいいですよ。

相続やお子さんへの事業継承の時によく問題になっているらしいので。借入金で利子つけて証拠が残るように銀行振り込みで月々返済をお勧めします。

また合資会社も社員の責任が重いので株式会社をお勧めします。

家族を従業員にされるのでしたら専従者給与よりも役員報酬のほうがいいですね。社長の給料も出せますし。損金に計上できますし。

個人事業は損失を事業主が全部かぶらなければならないですが、株式会社は社長が個人保証していなければ法人だけの責任ですから、危険度が下がります。
また、大手企業も掛売り小ロット販売してくれるところが増えるでしょうし。
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この回答へのお礼

質問内容の「出資を明確にするための法人化のメリット」に関して
honnsukiさんのご意見は「無し」という事ですね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/04/24 15:59

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