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手持ち資金は2000万円(生活費除く)あります。
可能な限り小資本でできる仕事(100万円で起業できる内容)に
余剰資金をしっかり持った状態で臨みたいと思っています。
多くの人が100万円で勝負している所に大きな資金で参入すれば
勝ち目が高いと思っているためです。
どのような物がありますか?

A 回答 (4件)

>多くの人が100万円で勝負している所に大きな資金で参入すれば勝ち目が高いと思っているためです。



この考え方は一見正しい様に見えて、実は間違いです。
「100万円で起業出来る事業」は、逆に言えば「100万円以上かからない様にしないと儲からない事業」なんです。

資本を多くした方が勝てる可能性のある事は「投資」です。
その場合でも多くの人が100万円で勝負している所に大きな資金で参入すれば値を下げるだけなので結局儲からないです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
純粋な投資ではそうかもしれませんが、起業の場合はちょっと異なるような気がしています。
今の種銭2000万円は、以前ネットでアドバイスを貰い、10万円投資の案件にその10倍の100万円の余裕で参入しました。そのため、かなり余裕を持った勝負ができ利回りはともかく安定しています。そのため、同じような方法を再現できないかと思っています。
また、値を下げる結果になるというのは分かります。実はこれが問題で、10万円の所に2000万の種銭では流石に利回りが悪化してしまい面白くないのです。そのため、100万円でできる商売を探している感じです。

お礼日時:2018/02/26 15:22

仮想通貨でFXじゃね?

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
所謂、草通貨なら儲かるかと思って10万円の相場に大きな単位で仕掛けたこともありますが、市場が小さく自身の買いだけ売りだけとなってしまい全ての仮想通貨が上がっているような美味しい地合いにも関わらず損をしました。他にも外貨FX、株も学生の頃からしておりますが、全世界のプレイヤーと勝負をする必要がありますので起業のように、頑張れば結果が付いてくるような世界ではないと感じております。経済学者でも投資ではなくアナリストで食べている人が大半と考えると如何に厳しいか分かるかと思います。そのため、私自身は市場は合理的である、もしくは全ての未来は織り込み済みであると感じ、世界経済の流れについて行ければいいと言うことで、指数連動のETFを買う程度にとどめています。

お礼日時:2018/02/26 17:26

> どのような物がありますか?



それが判る人が、起業して成功する人ですよ・・。
また、資本金で零細企業を装った方が有利などと言う考え方は、ちょっと安易すぎです。

実際の事業も零細企業を装えば、利益もたかが知れてます。
一方、資本金で零細企業を装いつつ、実態は中小企業の如き運営をすれば、既存の中小企業や大企業など、既に顧客を抱えているとか大資本の事業者と、競合関係になるだけの話です。

それと経営上、軌道に乗った先は、資本金と余剰金を区別する意味は、それほどありません。
余剰金が多い方が有利なのは、立ち上げ時の一時的な話です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

アイデアはあっても忙しかったりやる気の問題で起業できない人も多いですしそういう人からどのような事業内容が面白いかアドバイス貰えればと思っています。過去アイデアを実行すると今のところまで儲かりましたので。

また、零細企業を装うという話ではなく、普通その仕事をするなら、資本金は100万円くらいだよね。こんなビジネスアイデアを探しています。

例えば、屋台ラーメンをするのに10億円の資本は不要ですよね。しかし、ケチれば数百万円、場合によっては借り入れで始めることもできますが下手すると資金がショートする可能性が高いという感じです。しかし、10億の資本があればギリギリや借金と比べると成功できる可能性が上がる。こんな話です。株なども資金が極端に大きければ市場を操作できるので負けないとも言われます。勿論これは極論でこんな資本はありませんので小さな市場や小資本で始められるビジネスアイデアを探しているという感じです。

お礼日時:2018/03/02 11:50

資本の考え方は正しくお持ちですか?



法人設立した資本金であっても、資本金は運転資金でもあるのです。
ですので、そもそもの事業の種銭として2000万が事実上の資本ではありませんかね。

資格や許認可要件などいろいろありますが、資格が必要だったり、高い要件のある許認可の取得できれば、取得できない会社からすれば、勝ち目のある企業かもしれません。

ちなみに私の関わる業界でいえば、派遣業です。
法改正前は、特定派遣と一般派遣というものがありました。特定派遣は常用雇用労働者など特定の労働者のみの派遣を行うとして、許認可ではなく届出のみで可能な事業でした。
一般派遣は預貯金要件や基準資産要件その他の要件のある許認可事業です。
数年前の法改正によりこれらの派遣が統一され、派遣業の許可一つとなりました。
現在は経過措置により改正前から行っている特定派遣が残っていますが、半年程度たてば経過措置も終わることでしょう。
当然、許可へ移行できない特定派遣業者は、派遣業をやめることとなるでしょう。
新設法人で2000万円の資本金であれば、数字上の要件を満たすと思います。その他の諸条件を満たして申請をすれば、派遣業の許可が得られるかもしれません。
当然派遣業をやめる会社が多ければ、派遣を受けていた会社としても困ります。さらに派遣労働者の流出することでしょう。
上手に人を動かすことで、稼げるかもしれませんね。

許可を得た後は、余剰資金を個人に戻すことも可能です。法人から個人へお金を貸した形にするとか、個人資産を法人が購入するとかでお金の流れを作ればよいのですからね。
そして、許認可更新の際に余剰資金があれば要件も余裕となることでしょう。

だれでも始められる仕事というのは、やはり成功するにはそれ相応のノウハウや経営手腕が必要です。しかし、資格や許認可事業であればあるほど、だれでも始められるわけではないため、ライバルも減ることでしょうからね。
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