プロが教えるわが家の防犯対策術!

ライブドアブログで「女の価値は自分で決める」というタイトルでエッセイを書いています。私はネット初心者でブログの存在自体も最近知りました。自分の楽しみで書いてるものの、殆どアクセスがありません。人気がある人のものをのぞいても自分の気持ちをズラズラ書いているだけのようで、あまりおもしろいと思えないのですが、エッセイを読む方はブログで読もうと思わないものでしょうか?

A 回答 (2件)

プロのライターです。



「女の価値は自分で決める」というタイトルは、なかなかいいと思います。こりすぎていなくて、でも、内容がそこはかとなく伝わってきます。ただの日記じゃなくて、主張を感じられます。特定のジャンルが嫌いな人は嫌いなので、「読む気になれない」と言われても、気にしなくていいですよ。そのタイトルを見ただけで、読む気になる人は大勢いると思います。

ほとんどのブログは、読むに値しません。たいていは不特定多数の他人に読まれることを考えてなくて、自己中心的な日記や友達同士の近況報告程度にしか使われていないのじゃないでしょうか。

何を書いたら面白くて、何を書いたらつまらないかというのは、いちがいに言えません。

例えば、「○○を買った」「○○へ行った」という行動日記みたいなものは、ごく一般的な誰でもやるようなことをだらだら書いてあったら面白くないけど、その人の趣味のよさとか個性がそこはかとなく表現されていると、かなり面白いです。

「自分の考え」というのも、誰でも思うような思いつきを、さも大評論家か何かになったつもりで書いているようなのは、アホらしくて読めません。でも、平凡な庶民的な感想を素直に表現したものが、共感を呼んで好まれることもあります。

エッセイを読む人はブログを読むかということですが、つまらないブログなら読まないし、面白いブログなら読むでしょうね。要は内容です。

ただ、面白いブログでも、見つけてもらえなければ、当然読んでもらえません。

見つけてもらうための努力が必要でしょう。いちばん手っ取り早いのは、検索エンジンでひっかかりやすいキーワードを使うことですが、何がひっかかるのか判断するのは、けっこう難しいですね。あと、ブログのトップページに表示される新着に掲載されるように、ちょくちょく更新する。同じようなテーマのブログにトラックバックしたり、コメントして自分のURLをさりげなく残していくなどの地道な努力も必要でしょう。

ただ、ブログというのは、一部の有名人ブログをのぞき、本来そう多くの人に読まれるものではありません。数人でも読んでもらえればいいくらいの気持ちで書いた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
ご丁寧な回答ありがとうございました。
素直で正直な気持ちを、読み手がちょっとでも笑えたりほっとできたりするような内容を心がけて書いています。
タイトルについても温かいお言葉ありがとうございました。地道にコツコツ楽しみながら書いて行きたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/04/29 21:16

ブログであれ、日記サイトであれ、普通のテキストサイトであれ、書籍であれ、雑誌であれ、内容や取り上げる題材が自分にとって面白ければ読むし、面白くなければ読まない。



ただ、それだけです。

もっとも、個人的には、どれだけ内容が良いと言われても「女の価値は自分で決める」というブログの題名をきいただけで私は、回れ右してしまいますが。
よほど、この女性はすごいと、はじめから認めているような人ならともかく、知りも知らない人のそんな大上段に振りかぶったかたいお話は、読みたいとは思わないです。ごめんなさい。


ところで、どれだけ面白いサイト・ブログであっても、その存在が知られていなければ、誰もきません。

アクセスを増やす努力はされていますか?少し探しただけでも色々出てきますよ。


悪魔(アクセスアップ)に魂を売ったブログ
http://blog.livedoor.jp/mahoroba_jp/

ブログでアクセスを10倍ふやす方法
http://blogtester.ameblo.jp/

ブログ超初心者の無料アクセスアップ法
http://3month-putiganbou.cocolog-nifty.com/

個人的には、アクセス数などよりも、リピーターの数と質の方がよほど大切だとは思います。
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この回答へのお礼

すごくショックです・・。私は37才独身無職です。療養中の為、家にいる毎日です。最近負け犬がどうとか大変落ち込んで悩んでいる友人もたくさんいますし、自分自信を励ます意味もあり、少しでも和やかな気持ちになってもらえたらという内容で書き始めたブログです。このタイトルがそういうイメージで取られてしまうことがわかって大変ショックではありますが、勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/23 18:39

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