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総武快速線や東海道線の車両は加速がゆっくりなのはなぜでしょうか?

A 回答 (6件)

電車の形式(モーターの性能)と編成の違い(例えば全軸の内どれくらいの比率で駆動モーターがついているかなども)で電車の最大もてる加速度が決まります。



=逆にブレーキの性能や軌条の敷設仕様も運行の安全上、条件に関係が加わってきます。

勿論、路線の要求する地形(カーブ・こう配など)からくる制限や、駅間距離から要求されるダイヤ速度と運転間隔などの密度、更には乗車比率などは言うまでもありません。
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直流モーターの時代、特急などの高速で走る電車の場合、モーターの回転数を上げるために弱め界磁制御や、ギア比の違いなどがありました。


現在のJR東日本の東京圏の主力、E231系、E233系、E235系には、それぞれ通勤型(各停にに使う)と近郊型(中距離電車に使う」)がありますが、違いはアコモデーションと運転席のクラッシャブルゾーンの大きさで、電気回路や走り装置は同様になっています。
駅間の短い各停では、加速原則の時間が長いのでそこで短縮する必要が大きい。なお、時間短縮には加速より減速のほうが効果があるというのが、阪神電鉄のジェットカー開発の際の実験と、その後の国鉄の90系(のちの101系)開発時の実験で判明しています。
一歩、駅間の長い観測では中間疾走が占める割合が多いためですね。
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コストカットです。

高速運転向きの車両であろうが加速度を上げることは可能
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こんにちは。



▪️駅間が長いので、高加速性能を求められていない。
▪️駅間が長いので、高加速能力より高速度で走らせられる性能の方が重要だから。
▪️高加速能力より高速性能を重視しているので、電動車の比率が低いから。
▪️高加速能力を求めて限流値を無理して上げても、電動車比率が低いので空転してしまい、期待する性能を発揮できないから。
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あくまで一般論ですが、特急列車向きの車両は加速が悪い反面で最高速度は高く設計されています。



各駅停車向きの鈍行車両はその逆で、加速が良い反面で最高速度は高くありません。

総武快速線や東海道線では、これが当てはまるのかどうかは分かりませんが、駅と駅の間隔が長い場合は、加速が悪くても最高速度を上げられれば時刻表どおりの運行が可能であろう、と。
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当然、乗客の安全を守るためです。


その路線電車だけという事はありません。
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