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批判と批評の違い。
批判は否定的や怒りの感情が入っていて、批評は感情を含まず論理的に考えるという感じであってますか?

A 回答 (4件)

簡単にまとめると、批判は「反論や異論を述べること」で、批評は「評価をすること」です


いずれも、論理的思考や判断から成り立つものですが、怒りなどの感情とは関係ありません
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意味は同じ。


どちらも論理的な考察のこと。「否定」は論理的考察の結果として当然あっても不思議はないが、「怒り」などの感情は無縁だ。

日本では、哲学を中心としたハードな学問の世界では固い表現の「批判」が使われ、文学や芸術といったソフトな世界を中心に幅広く柔らかい表現の「批評」が使われている。

おそらく明治時代以降のそれぞれの分野で訳語を考えたときの問題かと思われるが、特に哲学の世界では、現在の西欧哲学の主流となっているカントの主要な哲学書の翻訳が『純粋理性批判』というように「批判」の文字が使われたことから多用されていると思われる。

まあ、俗人が俗物的に使う場合には、「批判」も「批評」も感情をぶつけたり、ぶつけあったりする場合にも「批判」「批評」という表現をよく使っているのは事実だろうと思うが、本来はどちらも感情論は一切なく、純粋に論理的に考察を重ねた結果だ。
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あってません。

どちらも感情的に否定してます。
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「批判」は、「物事の真偽や可否を検討し、それに対して判定や判断をすること」です。

一方で「批評」は、「物事の良し悪しや、是非などについて、よく考えて評価を述べること」です。 ここで注意しておきたいのは、どちらの言葉にも「人を責める」といった意味は含まれないという点です。

との事です
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