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運転免許について

なぜ、準中型なんて七面倒臭い免許を作ったんですか?トラック運転手が不足してるんであれば、中型免許を廃止して普通免許でも中型車を乗れるようにすれば良いのでは?

A 回答 (12件中1~10件)

単純に言えば都合です。



建前として事故が増えたって公表しても、なに言っているのかさっぱり。
ここ20数年、死亡事故なんか減少傾向ですから説得力無いな。
平成初期まで、毎年5桁だったんですよ。

住民票が全国で取れるようになってから、住所地以外での免許取得出来なくなったり、細分化したり。
少子化で免許取得者が減り始めてから、妙な感じになっているように思います。
教習所なんて名士と下りが多いところだし、資本主義なんだからそうなるのは必然。
設ける側として考えてみれば、取り分固定の計算すると、細分化で教習所の重要度上げるのは合理的です。
やらなければ商売あがったりです。

ところで公認教習所通っていたなら、理事全員見たことありますか?
ちゃんと報酬は出てますので、錚々たる理事が透明にでもなってきちんとそこにいます。
ヒマなら全国の集計してみると良いよ。
影響力すごいだろうなっておもえるから。
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ヘタクソが増えて事故が増えたからワザワザ面倒なシステムにせざるを得なくなったんです


それも教習所が免許の敷居を下げたから

本来運転に適さない人が我が物顔で走ってます
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免許制度的に言えば、改正前前くらいの免許制度において、4輪は普通免許と大型免許(さらに年数などで特定大型)の二通りしかありませんでした。


その当時の普通免許が現在の中型免許8t限定です。

現在の中型免許8t限定ですと4tトラックなどまで運転が可能ということです。
ただそういったドライバーが増え(求められ)、運送業界が単に運転免許のみで研修等をそれほど行わずにトラック運転手としたことから、この手のトラック運転手による交通事故などが多発しました。

そこで普通免許と大型免許の間に中型免許を創設し、普通免許の運転範囲を狭くし、既得権により級普通免許の方を中型8tとして残しました。
中型免許は大型免許のように運転経歴年数などが求められるものとなることで、新卒者などのトラック運転手採用が厳しくなり、運送業界などから国へ問題視されるようになり、そこで準中型免許制度が創設されたのです。

このように改正前前の時代ではそれほど運送業界のトラック運転手に問題がなかったことが、時代が変わり運送業界でのトラックが増えたりしたことで、事故等の問題視により免許制度が改定(中型)され、今度は運転手不足等の問題から準中型が創設されたのです。

準中型免許取得にはトラックでの教習となることもあり、中型8t限定の方に限りなく近い範囲の車両が運転が可能となります。そして、中型のように運転経歴年数も求められないことから、普通免許を取らずに準中型免許の取得もできるということもあるので、中型免許創設時に準中型免許もしておけばよかったのにと思いましたね。
そうしていれば、トラック業界に興味のある方は最初から準中型を取得し、トラック運転手不足がそこまでの問題にならずに済んだのではないですかね。

ご質問は今までの改正に逆行するかのような話です。
交通事故などで死亡事故等もあったから、免許制度を細かくしていったのです。改正前前の普通免許の人であっても、中型8t限定であり、中型車すべてが運転できるわけではありません。改正に伴い大型免許の範囲が上がり、普通免許の範囲が下がってて来たのが中型ですからね。
準中型は、中型と普通の範囲の見直しなどでできたものです。

すでに免許取得済みだから言えることかもしれませんが、普通免許などに原付免許や小型特殊免許の範囲の車両の運転が認められているほうが問題です。普通二輪などに原付が含まれるのは、二輪の特性を試験や教習で学んでいるからよいとしても、普通免許に含めて良いものではないと思っています。同様に普通二輪以上の二輪免許の運転可能範囲に小型特殊の車両範囲が含まれるのも逆におかしいと思っています。
また、今月から特定小型原付?などといった免許不要の原付が車道に出て自転車と同じかそれ以上の速度で走られるのも危険だと思っています。
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どうせなら大型も乗れるようにすればいいのにね。

タクシーもバスも運転できるようにすればいいのにね。あと、ハーレーも船も飛行機もサ。
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大昔はそのような考え方で、自動車免許1つで何でもOK、でも大型とか特殊とか一部のは別にしましょう、ってので、バイクも乗り放題だったりしました。


なので長らく普通自動車免許で8tまでのトラックを運転することができました。これは安全より経済優先だったためとも言えます。

しかし時代が変わり、普通自動車免許で8tのトラックを運転する人の事故が多いことが問題視され、乗れる大きさが引き下げられました。
しかしこれで今まで普通免許で乗れてたトラックに乗るのに中型免許が必要となったのですが、中型免許は数年の経験がなければ取れなかったはずなので、若い人では取れない=乗れないといった問題が出てきました。
それで、その穴を埋めるために作られたのが準中型です。

まぁ行き当たりばったりみたいなものですねw
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普通免許で中型まではこの前まで乗れました。



普通車と中型ではブレーキやアクセルの構造が違ってきて、事故が多くなったので普通免許で乗れなくしただけです。

普通車はブレーキやアクセルは油圧や電気で操作しますが、中型あたりから油圧やエアーと電気でコントロールしますから感覚が違うのと、車幅や全長が違って運転が難しくなるから免許自体を分けてだけです。
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全員全てがとは言いません。


大きい車の方が事故を起こしたときに代償は大きいからね。
無理な速度、無理な車線変更などは、圧倒的に小さなトラックが多いですよね。大型でもひどい人はいますけどね。

大型トラックのリミッター
運転してる人、ほとんどの人が迷惑だと思っていませんか?
高速道路90㎞/hでリミッタ―が作動して前に89㎞/hで走ってる車を追い越そうとしますからね。ほんと、いらないと思ってしまう。
でも、事故を起こしたときに大惨事になるからね。仕方ないかな。

どうせなら、すべての車に100㎞/hのリミッター付けたらいいのにね。
中型トラックは、リミッターついてないのでね。キチガイみたいに飛んでいく人いますからね。
スピードが出せる=運転が上手という勘違いがあるからね。
若い時は、みんなそうなんだけどね。
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確かに仰る通り。

細かく分けてややこしいですよね。ただ、自分は40歳過ぎてますしふつう免許で8トン以下の奴ですが教習でトラック乗る事もなく経験なくて運送関連の仕事もしましたが4トンクラスの冷凍車を乗せられた時、これ大型やろってくらい大きいしトータル的に運転技術要して慣れるまで難しかったです。会社によっては隣に熟練ドライバーさんが慣れるまでしばらく乗って安心させてましたがあれをいきなり1人で乗れとなると無理。そんな適当な会社も増えて事故も増えて命を奪う場面もあったのでここまで細かく分けたかと思います。
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昔は中型免許のカテゴリがなく、大型と普通免許の二種類で


普通免許で中型トラックが運転出来ました

ただ、それで何が起きたかと言えば、運転技術不足による
事故が多発した訳で、政府は法改正をし
新たに中型免許のカテゴリが出来ました

ただ、新たなカテゴリを作ると、それまで普通免許で
中型車を運用していた人が、業務に携われなくなるので
その時点で普通免許を取得していた人は中型の限定免許と
なった経緯があります

中型免許を廃止して、事故が多発したら元の木阿弥です
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中型免許は20歳以上かつ初めての免許取得から2年以上経過していなければ取得できないが、準中型免許は18歳で積載量2トン以上4.5以下以下の中型トラックを運転できるということです。


年齢と経験による線引きですね。
トラックに乗ることはないのに、
中型車は8tに限るあるいは準中型車は5tに限ると
限定限定条件が記載されるほうがうっとおしいですね。
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