戦国時代って、家督を巡る身内同士の争いも盛んだったのですか。

詳しい方、教えてください。

No.7 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2023/07/12 20:30

そうですよ。

そもそも戦国時代の始まりとされる応仁の乱も、将軍足利家のお世継ぎ問題（これも家督争い）、畠山家の家督争いによりはじまりました。

室町幕府の権威がなくなると、地方では下剋上で戦国大名が勃興してきますし、他の方も回答していらっしゃるとおり、戦国大名も兄弟や一族の間で骨肉の争いを展開します。

戦国時代以前でも南北朝時代でも家督争いがからんだため50年にわたって戦乱が続きました。古代最大の内乱である壬申の乱は、天智天皇の後継をめぐって、天智天皇の子である大友皇子、弟である大海人皇子との、おい、おじの戦いでした。

No.6 回答者： chiha2525 回答日時： 2023/07/12 19:41

織田信長の最初頃を調べてみると面白いかも？

弟とか親戚とか、身内は敵！みたいな状況ですｗ

No.5 回答者： 佐波さん 回答日時： 2023/07/12 19:25

跡目争いは戦国時代だけではありません、古事記は天皇家の

跡目争いが満載です。
古事記後の奈良時代は跡目争いで策謀・陰謀の嵐です。

No.4 回答者： 1paku 回答日時： 2023/07/12 19:13

織田家、伊達家と、弟に跡目継がせたいというのでひと騒動起きてますね。

伊達家は、実母が政宗に毒を盛って、そのため、秀吉の小田原攻めに大遅刻。

No.3 回答者： timondi 回答日時： 2023/07/12 19:12

戦国大名になる前に下剋上、跡目争いが盛んなイメージですね。

No.2 回答者： XR500 回答日時： 2023/07/12 19:11

戦国時代だけじゃありません。

江戸時代になっても将軍の座を巡っての争いは絶えませんでした。
代々の将軍がそんな記録は残しませんでしたけど
陰で伝えられた話だけでもいくつかあります。

No.1 回答者： joypeet 回答日時： 2023/07/12 18:49

そうですよ

昔も今も跡目相続で争うのは変わりません