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ウォーレン・バフェットの遺言で、
「S&P500に9割投資しろ」という内容がありました。

これに倣って、S&P500だけに投資していくのがいいのでしょうか?

私は今、つみたてNISAで毎月S&P500に投資しています。
これとは別に、FXでS&P500にロングで度々買うのがいいのかなと思っていますがどうなのでしょうか?

投資はもう、S&P500だけに入れるだけ。
という認識でもいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

アメリカの経済を表している指数とも言えるSP500は構成30銘柄のダウに比べて市場全体の動きを示す指数で、日本ではTOPIX指数に近いと考えられています。


ただ、個別銘柄を見ると株価の動きは様々で、必ずしも利益に繋がるとは言えません。
しかしながら積み立てNISAの投資となると、一定期間を経過するとパフォーマンスは高くなり、成長すると考えられます。
つみたて型の場合、ドルコスト平均法の考えを基に株式市場での相場の下落時には取得数が上がり、上昇期には取得数が押さえられ、コストは自動均衡化するため、時間の経過でリターンが増え、そのリターンが非課税で上乗せとなるシナジーが高まります。
SP500は10年以上成長が伺え、バークシャー・ハサウェイの年次報告書に株価指数S&P 500とバークシャー・ハサウェイの株価を比較する統計が掲載されており、CEOのバフェットが経営権を持ってから2014年の49年間でSP500の上昇率が約112倍だったのに対し、バークシャー・ハサウェイの株価は約18,300倍の上昇率であったことは有名です。
バークシャーは運用総額の半分近くをAppleが占めており、長期運用にてインカムを得て再投資によるロールオーバーを積み上げています。
このことをつみたてNISAに当てはめると有効であることが分かります。
あくまでも長期つみたて運用が良いと考えられます。
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・リスクの認識があるならお好きにどうぞということでしょう。



・いくら分散されているとはいえ投資対象は株式ですから、株式市場が急落すればその影響は当然あって、大きく下落する可能性もあり、それがかなり長期にわたることも十分ありえます。
もちろん、逆に急騰することもあり、そういう時にちゃんとポジジョンを持ってそれに乗れないとパフォーマンスは低くなりますが。

・対象は別にS&P500でなければならないということではなく、世界株式でもかまわないと思います。

・個人的には日本株は個別銘柄で運用しているので、インデックスファンドはコクサイ指数の日本を除外したインデックスファンドにしています。


・エンターィンメントとしてはインデックスファンドは面白くもなんともないですが、資産運用としては相応に合理性はあるので、それでいいならかまわないかなということですね。
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エスアンドP500一択積立投資の長期保有一択で大丈夫です。

SP500は投資信託にしてください。emaxis slimSP500一択です。FXでSP500?CFDのことですよね?それレバレッジかけての取引なのでロングで買ってもしか暴落するとロスカットと言ってあなたのポジションは全て決済されゼロになることもありえます。なので投資信託のSP500を積立投資してください。余計なことはやらないほうがいいです。
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誰もその答えが出せる人はいないと思います。



私より詳しいと思いますが、S&P500は、500社に分散投資しています。
構成銘柄として対象にしているニューヨーク証券取引所やNASDAQの銘柄が、他の投資と比較してどうか、ということで考えるしかないと思います。

当然、短期的に見れば、ビットコインやFXなどの単一の投資には負けることはあるでしょう。分散投資なのだから。
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自分で判断出来るくらいにはなりましょう



sp500積立投資なら放ったらかしで仕事、自分磨き、趣味、家族へ時間を投資出来ます

それが最大のメリットです

その上長期投資ならこの投資法は素晴らしい安定性があります。

これが二つ目のメリットです。

これ以上に長期的に儲けたいと思うのは烏滸がましいレベルであり、それは運に任せた方法を取るしかありません

本当に長期投資でsp500を上回る効率を出せる実力があるなら天才なのでファンドを作ってください

これは皮肉であり、十中八九の人は遺言とやらをやりましょう

投資は賢さとセンスと精神力が必要で、それらを兼ね備えた人物は限られます。
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