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BTOって意味あるのでしょうか?ノートパソコンのBTOってBTOしてもらうための分、高くなりますよね。でもBTOしてもらう分、性能を必要最低限にすること出来るため安くなりますよね。つまりプラマイゼロで意味はないのではないでしょうか?それともBTOは得なのでしょうか?

A 回答 (9件)

昔は、ノートパソコンの BTO(Build To Order) 用のベアボーンがあって、CPU やメモリ、HDD 等を選択できましたね。

基本的に組み込み易いように、ある程度の厚みのあるノートパソコンだったように思います。

そう言った意味の BTO ノートパソコンはいつの間にかなくなってしまいましたね。これは、部品を全て細かくオーダーすると結構高価になってしまうのと、最近の薄型ノートパソコンでは、構成上無理だからです。昔は、バッテリを外すことが可能で、メモリやストレージの蓋を開けたら増設したり換装できたのですが、今はバッテリな内蔵で全面裏蓋になり外れなくなっています。薄型に作るためには仕方ないのでしょうけれど、少なくともバッテリくらいは外せた方がよいと思いますけれど。

で、最近のノートパソコンの BTO はオーダーする段階で仕様を決める方式になっていて、CPU は機種のラインアップから選択し、メモリやストレージの容量を選んでオーダーする形になります。

大概は、基準となる機種が BTO パソコンとしては最も安くなっていて、メモリやストレージを増やすと高くなります。これは後からでも増設や換装は可能ですが、分解が必要になる点が昔のベアボーン・タイプとは異なり、一般的には無理でしょう。

と言う訳で、最初はベースになる機種を選択する段階で、価格的には最も安くなるようになっていますから、ダウングレードしてもスペックに対してそんなに安くなりません。それなら最初から安い機種を選択すべきです。

まぁ、どうしても CPU を良くしたいとか、メモリを上限まで載せたいとか、SSD と HDD をたっぷり搭載したいとかのアップグレードしたいなら、選択はできると思うので、価格はかなり高くなってしまうでしょうが、希望するスペックにはなるかも知れません。最近は最初からストレージ 1TB、メモリ 32GB を搭載している機種も増えているみたいですけれど。
※メモリと SSD は安くなっている所為でしょう。
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お礼日時:2023/07/17 22:21

BTOでベース仕様からスペックダウンするっていう話はあまり聞きませんね。

どちらかというと、たとえば高性能CPUのPCを求めているんだけど、普通のメーカー品だと、他のパーツのスペックも無駄に高すぎたり要らないソフトウェアが勝手にバンドルされてきたりで、必要以上に高価になったりハードウェアスペックの割に動作が重くなったりする(つまり自分が求めるコスパとしては低くなる)ので、コスパの良いPCを求めるためにBTOで自分に合った仕様のものをオーダーするという使い方だと思います。ポイントは、コスト安ではなくコスパを高めるということであって、コスパの主な要因はコストダウンではなくパフォーマンスアップです。

ちなみに私が勤めている会社では、基本的に社給PCはBTOで、各従業員の仕事の内容に合わせたスペックにしています。PCメーカー各社ではビジネス向けにBTO販売を行っており、これを利用している企業も結構多いと思います。
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お礼日時:2023/07/19 13:20

VAIOの通販モデルを例にあげると、メモリはマザーボードにハンダ付けされているタイプで後から増設できない製品仕様なので注文の時点で決めなくてはなりません。


スペースが限られているノート型でカスタムできることは限定的で、前述のとおりメモリやSSDの容量を選択したりCPUのグレードを上げ下げする、光学ドライブをBD対応に変えることぐらいです。
ただ動けばいいならCeleronのいちばん安いモデルで充分です。後々に後悔して買い直すかもしれませんが、ノートパソコンとはスマホと同じように3年か5年おきに買い替えていくことを前提とした消耗品。その辺りがATX規格によりパーツ互換性が保たれているデスクトップ型筐体との大きな違いです。
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お礼日時:2023/07/17 22:29

お店で互換性を確認してもらえる

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お礼日時:2023/07/17 22:30

BTOの標準仕様は高くはないよ。

むしろ安い。
上を目指せば高いパソコンに仕上がるってだけです。
元は安いんだ。

ということで、質問者さんは「元が安い」という事を失念しているように思いますが如何でしょう。
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ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/07/17 22:30

BTOは高くなるのではなく、選べる組合せですので上位の物を取り付ければそれだけ


価格が上がると言うだけです。
例えば、メモリーが基本設定では8GBで有る物を16GBとか32GBにすれば、それだけ
高くなるだけの事。
つまり、基本設定以外に用意されている組合せの中で自由に選べますし、要らない物は
付けない事もできますから、それによって価格が変動するのは当然の事と言う事です。
私はBTOがある方が有り難いですが。
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お礼日時:2023/07/17 22:30

>>でもBTOしてもらう分、性能を必要最低限にすること出来るため安くなりますよね。



通常は、スペックを決めるスタート時点で選択されているノートの性能を下げるのではなく、自分が欲しいスペックにさらにアップさせるために、いろいろとパーツやソフトを選択するのがBTOです。

「得か損か?」というのじゃあなくて、自分の欲しいベストなパソコンをゲットするためにBTOを利用します。
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お礼日時:2023/07/17 22:31

ノートパソコンのオーダーメイド、


特殊用途なら、意味があるでしょうが、
普通用途なら、高いだけです。

僕のはHPノートのx360パビリオンで、タッチパネルなので
スマホのエミュ入れると、大画面スマホゲーム機にもなる。
立たせて折り返せば据え置きTVの代わりと、多用途です。

1ねん型遅れを買って、ウィン11に無料アップデート、
最近バッテリーが膨らんで、張りでガス抜きしたが、大丈夫そう。
詳細はブログ
https://blog.goo.ne.jp/hoisassakanou/e/f22103054 …
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お礼日時:2023/07/17 22:31

一概には言えず、メーカーにもよるとは思います。


BTOをするということは自分にあったPCを買う事ができて、
余分な機能やスペックを省くこともかのうでしょうから、
安く済むこともあると思いますよ。
BTOではなくモデルとなると、これはいらない、これはUPさせたい
といったことができないので、オーバースペックなPCを買ってしまう事もありえるかと思います。
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お礼日時:2023/07/19 13:54

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