プロが教えるわが家の防犯対策術!

同居していても一旦世帯を別にしないといけないと聞きました
高校進学の場合はどうなんでしょうか

A 回答 (3件)

高校は問題ないですが大学生は生活保護の対象外です.


ですから大学に進学するときには、
①親とは別居して生活保護世帯から出てしまう(学生寮に行くなど)
②親と同居していても『世帯分離』の扱いを受ける、
のいずれかの方法になります.

●参考

生活保護問題対策全国会議 -ご相談はこちら
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-cate …

全生連HP【各地の生活と健康を守る会】
http://www.zenseiren.net/kakuti_seikatu/kakuti.h …
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保護世帯の世帯分離と住民票等の別居の分離は違いがあります。


被保護世帯から大学、専門学校に進学ることはできます。
同居しながら進学した時点あなた一人だけが保護分離になります。
つまり、別居しなくても進学することであなたを保護停止状態になります。
進学後、あなたが退学したり病気になったときに保護が復活します。
保護は、義務教育終了すると、社会の出ることで収入を得るように正業に就くことが義務となります。しかし、通知等で、高等学校に進学する児童を保護をしながら生業扶助費で、学費等を支給することになります。
中卒よりも高等学校卒業する方法がことと収入を得ることで自立に役立つと判断しているためです。
しかし、大学等は保護対象として認めていないため、同居していても世帯分離しすることで保護を一時保護停止状態で可能としています。
また、大学進学後の学生ががアルバイト等で得た収入は親世帯の保護費に影響することも有りません。
あなたがアルバイトと得た収入はあなたが自由に使えるものです。
また、専門学校によっては、保護を受けながら専門学校通学することできます。

高校生のアリバイと収入を預貯金することもできます。
担当cwに相談することです。
又。進学や就職等はあなたの意志で決めることになります。
あなたの意志を尊重して担当cw(福祉事務所)等が判断して強要することはできません。
保護世帯の児童等が進学するために必要な資金等ないため、奨学金制度を利用して生活費を得るためにアルバイト等をすることになります。
あなたが同居して進学しても世帯分離の手続きなどはする必要はありません。
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高校では、生活分離の必要は有りません。


「生業扶助」として、授業料、交通費、学用品費が給付されます。

公共職業訓練については、生活保護を利用しながら就労に向けて技術等を身に付けるために職業訓練校に通うことができます。

ご質問の通り、大学や専門学校については、生活保護を利用しながら進学することは、現在の運用上は認められていません。
大学等に進学する場合は、生活保護を利用している親の世帯から、子どもを切り離す「世帯分離」をする必要があります。
「世帯分離」といっても、別居する必要はなく、そのまま同居を継続することができます。
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