これ何て呼びますか Part2

平成8年式ホーミーに乗っています。4WDに、前後直径の違うホイルやタイヤを取り付けると、デフのようなものが壊れてしまうと聞くんですが、これは本当なのでしょうか。どれくらいシビアなものなのでしょうか。同じサイズを前後つけても前後のタイヤの減りの量だけで直径は少しですが違ってくると思うんですが・・。リアよりフロントのタイヤを小さくしたいと思っています。ご指導お願いします。

A 回答 (4件)

F 245/70/16


R 265/70/16
を履いています。フロントをON(パートタイム)にして走行すると60Km位から直進性がなくなります。常にふらついている感じではないのですが、短い周期でリヤが左右に振れるのです。
路面の起伏やちょっとした段差を通過する際、リヤが空転する事もあります。

だいぶ減ってはいますが、新品での外径がF749.7とR777.4です。
ふらつきのときは、リヤの空転によりスピン気味、
起伏段差ではタイヤに掛かる荷重が減少したときに空転するものと思われます。
いずれの場合も、リヤのグリップがやや負けている事と前後同グリップの時にはリヤの径が大きいために
1回転あたりの進む距離が大きくなることでFRの進む距離があわないのでリヤが空転すると思います。
オフロードや雪道では比較的安定はしますが、あまり飛ばす気にはなれませんが。

パートタイム式で前後直結のためそのような現象がおきると考えています。
デフに過大な負荷が掛かり重大なトラブルを引き起こす可能性があります。
センターデフのあるタイプだと前後軸の回転差を補正
出来るのでこのようにはならないと思われます。

前後に異径タイヤを装着したことによる事故の例が下記にありますのでご参照ください。

http://g.msn.com/9SE/1?http://www.mlit.go.jp/kis …
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フルタイム4WDではセンターデフという前後の回転数の差を吸収するためのデフが取り付けられていますが、この装置は旋回に内輪差によって生じる回転数の差を吸収する事が目的です。

したがって常時回転数の差があるような状況で使用されることは考えていません。また、差動制限装置(ビスカスカップリングなど)を内蔵したタイプではこの制限装置が過負荷となり極短時間で破損にいたる危険があります。

センターデフに限らすデフ(正しくはディファレンシャルギア)と言うのは常時回転数の差が生じる用途での使用を目的としていませんので、短時間の内に性能を維持できなくなるでしょう。デフギアユニット内のピニオンギアの回転数は出力軸速度差に比例して回転数が高くなりますが、このピニオンギアは直進時には回転しない状態で使用され、旋回時などの短時間だけ回転することを念頭に設計されていますので、ギアのベアリングや潤滑機構もそれに応じたものでしかありません。このギアが常時回転し続けしかも速度が上がるほど回転が高くなる状況では、前後のタイヤの外径の差にもよりますが数千キロ程度で問題が発生するでしょう。ビスカスカップリングなどの差動制限装置があるものでは場合によっては数キロで問題がでる可能性もあります。
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4WD車は基本的に、前後同じ銘柄、同じサイズのタイヤでないと、デフに悪影響があったり、ひどい場合は破損する可能性が大といわれています。

サイズのみならず銘柄もできるだけ同じものが勧められている以上、もともとのタイヤサイズを変更するのは、無理と言うより危険に類することかと思いますが。
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同じサイズ(外径)のタイヤなら良いですが、径が違うものを付けると4WDにしたときに、回転差が吸収出来ずに、デフが焼きつくことが考えられます。

2WDなら前後差があっても関係ありませんが、4WD時は要注意ですね。悪路やスリップしやすい場所では、回転差がタイヤで逃げますのでデフに負担がかかることは少ないでしょう。
4WD車に、サイズの違うタイヤは車両火災の危険がありますのでやめましょう。(4WDでもラルゴのようにサイズの違うものがありますがメーカー指定なので問題ありません)
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