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台湾民族で日本の植民地化に最後まで抵抗した部族というか、
その代表的な部族のなまえ、またはそういうのをいう呼称はありますか?
ちなみに台湾には部族がいくつもあったようです。中には早くに降参して日本に協力した部族もいたようですが、ほとんどが山に篭って抵抗したようです

歴史 世界史

質問者からの補足コメント

  • これはどう?

    補足です。セデック族とタロコ族は別物ですか?自分が言わんとしたい『部族』はどちらも一体化して…抵抗してたんでしょうか?
    セデックは映画にはあるみたいですが、web上ではタコロ族のが「記述」としては多いです。

      補足日時:2023/07/26 18:20

A 回答 (2件)

台湾の歴史において、日本の植民地支配に最後まで抵抗した代表的な部族は「タロコ族(Taroko Tribe)」です。

タロコ族は、日本による台湾統治時代(1895年-1945年)において、日本軍との戦闘を長期間にわたって続け、最後まで抵抗を続けた部族の一つとして知られています。

タロコ族は台湾の中央山脈に居住し、その山々の地形により日本軍の追跡を難しくし、日本の統治に対して頑強な抵抗を示しました。彼らは日本による統治に従わず、伝統的な生活様式や文化を維持しようとしました。

台湾への日本人の入植が始まるとタロコ族と日本人移民との間で紛争が起こるようになりました。タロコ族が旧日本軍と争った「新城事件」(1896年)、樟脳採取をめぐってぶつかり合った「ウイリー事件」(1906年)、タロコ族が武装蜂起して旧日本軍に平定された「タロコ戦役(太魯閣戰爭)」(1914年)などがあります。

新城事件は花蓮港駐屯中の日本兵が地元の台湾人有力者・李阿隆の義妹を強姦したことを発端に起こった事件で日本人20数名が殺害されました。ウイリー事件では、樟脳作業所での賃金トラブルからタロコ族が日本人職員を襲撃し、日本人の支庁長の大山十郎、巡査の阿部虎之助、 賀田組事務員の山田海三、鹿児島県人喜多川貞二郎など30名余りが首狩りなどで殺害されました。

ただし、台湾には他にも多くの部族が存在しました。中には早期に日本に降伏し、日本に協力した部族もありました。抵抗した部族と協力した部族の違いは、地理的・社会的な要因によるものがありますが、多くの部族が日本の支配に対して異なる反応を示しました。
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この回答へのお礼

どう思う?

ありがとうございます!セデック族とタロコ族の二つの回答が貰えて混乱してます!どっちも有名でそうぽいのですが、、、

お礼日時:2023/07/26 18:18
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この回答へのお礼

どう思う?

ありがとうございます!セデック族とタロコ族の二つの回答が貰えて混乱してます!どっちも有名でそうぽいのですが、、、

お礼日時:2023/07/26 18:18

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