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死んだら材料になりその材料から精子や卵子になれたら
転生したと言えると思うのですがどうですか
死んでも無限に待ち続ければいつかは無限に続く無を越えられそうですよね
命が電気信号からなっているなら同じ電気信号の存在になればいいのです
電気信号の二進数(0,1)の列が同じなら同じ存在と言えるでしょう
人間の脳の容量は高々17.5TBらしいです
今の自分が唯一無二の存在ではないなら同じ材料になれば転生できると思います

A 回答 (5件)

人は火葬場で骨と灰と2酸化炭素になります。


二酸化炭素は植物の光合成で固定されそれを食べた草食動物を肉食動物が食べます。
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どこまでを「自分」とするのかが疑問です。



例えば今の自分を自分だと認識している脳(おそらく)は膨大な数の神経細胞がインパルスを起こすことで情報伝達がなされて機能し、その連鎖によって意識ができているとするなら、
その脳を機能させている様々な物質(アセチルコリンやら脳細胞、血液、水分など)によって自分を「自分」たらしめているわけで、日々自分の体は代謝によって水分は蒸発し、昨日まで自分の体を構成していたタンパク質は糞尿などで排出され、日々の食べ物によって身体は新たに作られ、その材料は出たり入ったりを繰り返しています。

一体何が「自分」なのだろうと考えてみても、電気信号が自分なのか、脳細胞が自分なのか、水分(水分子)が自分なのかわかりません。

結局「自分」はどこにも存在しないか、この宇宙全てが自分の広がりなのかもしれません。

もし脳内の電気信号だけで「自分」ができるのなら、顔や体がなくても自分はコンピュータ内に存在できるだろうし、しかしその自分は相手から見て自分だと認識してもらえるのかはわかりません。
適当な顔写真の電気信号と共に自分の思考データを保存しておけば良いのかもしれませんが、
今の自分を自分だと思わせている根幹は、体つきや顔、動き方の仕草、歩き方、声、思考など数々の要素を総合した結果ではないかと思っています。

自分が死んだとして、遺体は腐り水分は気化し、タンパク質などは微生物などによって二酸化炭素や水分に分解され気化や土壌の成分などと反応し、骨も石灰になり土壌と化すでしょうが、そうなると空気中の成分に元いた自分のかけらが形を変えて無数に存在しているとも見えるし、別に死ななくとも日々の代謝によって自分のカケラは体外に出たり入ったりしています。

そうやって考えていくと、転生しようがしまいが自分はいつでもどこでもずっと前から存在もしくは存在していないのではないかと思います。
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「精子や卵子」が 目的を達するには 生きた細胞でなければなりません。


人は 死ねば 細胞も死にますから、その様には成りません。
分子とか原子レベルで考えれば、何にでも 転生できる と云えるかも。
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というか、原子は循環していますよ。


我々が死んで腐れば、大地や大気に散らばり、植物に取り込まれ、また、動物の地肉になります。
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物質的には人間の体のほとんどは、今まで食べたものや飲んだものによって構成されています。

それを他の生き物の転生と考えることはあまりないように思います。
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