準・究極の選択

私の娘は言葉に障害があり、カ行とサ行がうまくいえません。たとえば先生をシェンセイなどと発音してしまいます。小学校4年生ですが2年生ぐらいから言葉の教室に通わせて訓練をしていますが、その方針は家庭では意識してしまうので言葉について発音の注意をしてはいけないというのです。多少良くなっているのかもしれないのですが、最近は口を曲げて話す癖がでできたみたいで心配です。そこで、質問なのですがこのまま家庭ではなにもしないほうが良いのか、あるいは朗読などをさせ意識しない程度に発音の指摘をしたほうが良いのかアドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

あまり注意しすぎると、逆に話さなくなったりするかも知れません。


娘さんの性格にも寄りますが、注意したくてもちょっと我慢!
お子さんの前では、お父さんもお母さんも自然にしておきましょう。
お子さんって、思っているよりご両親を見ています。
家の中だけで良いので、出来るだけ大きな口でゆっくりお話かけられると
良いと思います。大きい口になることで声も大きくなり、多少ながら、
ゆっくり話すことで舌のろれつも治りやすいです。
朗読のような一人作業ではなく、家事を一緒にしながら、お子さんの好きな
曲を教えて貰ったり二人で歌って声を出しやすい環境を作ってあげると
リラックスして良いかも知れませんね。
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言葉に障害というのは・・・



■言語中枢に障害がある

のか

■鼻腔・口腔の形状によって発声上障害があるのか

どちらでしょう?

後者なら、ある程度まで訓練で発声・滑舌は改善できます。それ以上をのぞむなら手術によって直す方法もあると思います。

前者の場合かなり難しいと思います。

健常な者でも、発声・滑舌の悪い者はおりますしそこまで気にすることもありませんが、舞台演劇・朗読・アナウンスなどやった事ある私から簡単ながらアドバイスさせていただくなら、演劇の発声方法でかなり発音は改善されると思います。
演劇のカルチャースクールに通わせてあげてはいかがでしょう。

ちなみにサ行は特に日本人が苦手とする発音です。歯擦音とも言うらしいですが、字の通り歯と舌で吐く息をする音です。演劇の発声は腹式で大きく声を出すことを第一目標に、アナウンスでは五十音各音の発声の仕組みを知り、より美しく、発声の構造から見て訓練します。
両方を同時にマスターすれば、カナリの改善があるとおもいますので、ご一考下さい。
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