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ふたつの用語があるようですが異なるものですか? 

(例)

環境省と気象庁は同日、県内に熱中症警戒アラートを発表していた。
https://www.asahi.com/articles/ASR7Y71W7R7YUZHB0 …

鳥取地方気象台から予想最高気温が30℃以上と発表されましたので、下記のとおり、鳥取県内全域に熱中症警報を発令します。
https://www.pref.tottori.lg.jp/172097.htm

A 回答 (2件)

別のものです。



質問者様が挙げている鳥取県の「熱中症警報」のページを見ていくと、それの発令機関は「鳥取県福祉保健部健康医療局健康政策課」、発令基準は「鳥取地方気象台が午前11時に発表する翌日(週末にあっては週明けまで)の県内の予想最高気温が1カ所でも30℃を超える場合」となっています。

それに対し「熱中症警戒アラート」は、環境省と気象庁が発表するものであり、基準は「 暑さ指数の値が33以上と予測された場合」だそうです。
(参考:https://www.wbgt.env.go.jp/about_alert.php
また、
---一部引用---
暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。 暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。
---引用終了---
出典:https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php

発表する機関が異なり、それを出す基準も異なるのですから、別物だと考えるしかありません。
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この回答へのお礼

鳥取県においては、気象状況によって「熱中症警報」と「熱中症警戒アラート」の両方が出されるんですかね。

それにしても「警戒アラート」とは「馬から落馬する」レベルのヘンな日本語だ。

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/30 17:48

「熱中症警報」のことを「熱中症警戒アラート」とも言います。


同じ意味です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どちらも公的機関が使っている用語ですね。ひとつのことを言うのに、複数の言い方があるなんて、なんかおかしい気がします。

お礼日時:2023/07/30 08:33

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