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- 回答日時:
積算ではまず設計図書(設計図など)をよく見て、数量の拾い出しを漏れなくやらないといけません。
設備工事に必要な部材や作業労務などの「数量」を拾い出す作業です。それで材料の種類や数量、作業員の労務量、建設機械の使用料など、さまざまな項目とその数量(所要量)を調べます。
平面図や立面図、矩計図(かなばかり図)、断面図、仕様書などを見ないと分からないものもあります。
それが出来ると、数量 × 単価 からそれぞれの費用を出し、それを積み上げ(積算)し、全体の工事費を算出するわけです。
単価は「建設物価」に載っており定期購読できますが、最初の練習段階(積算の経験を積む段階)では図書館に行けば、「建設物価」は置いてあるかも知れません。
でも、やはり経験者(この方面でのベテラン)から指導を受けてやるのが確かでしょうね。本を読んで学ぶよりは、実地でやってみることです。
この回答へのお礼
お礼日時:2023/08/03 07:46
ありがとうございます。
経験者が現場に出払っているんですよね。
建設物価はあるのですが、歩掛や人工などの複合単価?などなどよくわからないんですよね。そのあたりを知るための本などがあれば良いのですが。
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