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日本の野球では、強打者はクリーンアップ(3番、4番、5番)にいることがほとんどですが、メジャーリーグの場合は、大谷翔平もしかりですが2番がそのチームの1番の強打者が入る打順なのでしょうか?

A 回答 (5件)

2006年のヤクルトは2番打者に長距離砲のリグスを据えて、リグスがホームランを打った試合の勝率は7割超えてました。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80 …

それ以降は日本プロ野球(NPB)でも年や試合によって2番打者に強打者を置くチームが出ています。

MLBで昨年一番攻撃力が高かった打者はNYヤンキースのアーロン・ジャッジだと思いますが、彼の昨年の打順は2番が112試合と圧倒的に多かったですね。次が1番の34試合。
https://www.baseball-reference.com/players/split …
https://www.baseball-reference.com/teams/NYY/202 …
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No.4です。



先ほど言いたかったのは、2番に強打者を置くの20年ぐらい前からのトレンドで、NPBではそうするチームがあったりもするということです。

2022年のMLBの打者をwOBAという指標で見ると、1位アーロン・ジャッジ、2位大谷翔平、3位コーリー・シーガー、4位ロナルド・アクーニャ・ジュニア、5位ヨルダン・アルバレスとなります。
https://baseballsavant.mlb.com/leaderboard/expec …

大谷は昨年は3番打者として79試合、2番打者として40試合、1番打者として32試合。
https://www.baseball-reference.com/players/split …

コーリー・シーガーは昨年は2番打者として106試合。あとは3番に45試合。
https://www.baseball-reference.com/players/split …

ロナルド・アクーニャ・ジュニアは昨年は1番打者として115試合。2・3番には起用されず、4番も1試合のみ。
https://www.baseball-reference.com/players/split …

ヨルダン・アルバレスは昨年は3番打者として70試合、4番打者として63試合。1・2番には起用されず。
https://www.baseball-reference.com/players/split …

こうしてみると、昨年のwOBA上位5打者のうち絶対的な2番打者はアーロン・ジャッジとコーリー・シーガーのみとなります。2番打者に強打者を置くにしても、最強打者が2番とは限らないということが分かります。監督の考えや他の選手とのかねあいなどチーム事情で異なるということでしょうか。
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単純に考えると満塁ホームランが一番効率よい形なので1番2番打者は取り敢えず塁に出られる選手を置きます。

3番か4番でホームラン打てる強打者を置く。
アメリカはバントとかしないので打者は1番から始まるので早めに打てる人を送っておいた方が打順が早く来るからでしょう。打てる選手はなるべく多く打順回したいですよね。
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まぁ日本の野球では1番が塁に出て2番が送り2番以降で得点をというのがセオリーですからね


チームによっては1番もしくは2番に長打期待できる選手をおく試みも行われていますが・・・・

一方でMLBでは、送りバントって滅多に見かけないレアな戦法なので
小技の使える選手を置くということは考えないですね
そのくらいなら、大谷さんのように少しでも打席数が増えるようにと上位打線に置くこともありますね
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最近のメジャーのトレンドですね。

日本は、一番が塁に出て、二番が送りバントが教科書通りの定番で、四番が最強、つまり横綱みたいなものという、昔からの伝統があるというか、保守的なので無理でしょうが、アメリカは強打者が、ずらりなので、犠牲バントでアウトをひとつ損をするのはムダという考えのようです。
セ・リーグもDHになったら、二番がつなぎ役ではなく、強打者になるかも。坂本の二番は良かったけどね。
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