アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

副詞は数詞(名詞)の前には置けない(つまり副詞は名詞を修飾できない)はずですが、副詞someのおよそ、約という意味ではできるようです。可能な理由の回答をお願いします。
The house sat empty some ten years.

A 回答 (5件)

この文は


some→副詞 ten→形容詞 years→名詞
some tenでカタマリ形容詞としてyears を修飾しているのではないでしょうか。
また、someは「ぼかす、ぼわーん」とさせるというのが原点にあります。そのためsomeはtenを修飾して「(10をぼかし)およそ10」だと考えました。
私も英語を学んでる側のでなんとも言えませんが笑少しでも参考になれ幸いです。
数詞については下記のサイトが参考になるかとhttps://toiguru.jp/numeral
    • good
    • 1

研究社の辞書ではこの表現は副詞になってますね。



https://ejje.weblio.jp/content/Some
副詞
(比較なし)

1 [数詞の前に用いて] 約
some fifty books ...
    • good
    • 0

>副詞は数詞(名詞)の前には置けないはず


質問をされる際はそのようなルール(規則・文法)がどこに載っていたのかをまず示すべきです。
どこそこでそう言っている、こう書いてあった等々を質問者がはっきりさせて下さい。そうでないとそれはただあなたがそう言っているだけだと取れます。

文法書や参考書でそう書いてあったのなら、その執筆者なりの根拠があって書かれたことで、一概に合っている・間違っているでは全てかたづけられない問題です。
既出にもあるように、文法や規則は後付けされたもので例外などいくらでも存在するのですから。

それを踏まえた上でですが、あなたも英和辞書くらい持っているはずです。
何か質問される時は、先に辞書を開いてもう一度そうなのかをチェックしてみて下さい。

今、私の手元にある旺文社の英和辞典[COMPREHENSIVE]の'some'には最初に[形容詞]で出ており、[代名詞][副詞]と続きます。
辞書は使用頻度や重要度が高い順に掲載されるのが普通です。

その[形容詞]の4番目の項目に、以下のように載っています。
((数詞の前につけて))約、~くらいの、~ばかり(about)
some hundred books 百冊ほどの本
some hundreds of books 何百冊(数百冊)もの本
He stayed there some ten years. 彼はそこに10年ばかり滞在した。

つまり、この'some'は[副詞]ではなく[形容詞]だとすぐに分かります。
形容詞なので名詞を修飾できるのは当然です。
「可能な理由」も何も、単にあなたが形容詞を副詞と取り違えていただけだし、辞書すら全く見ていないと言うだけです。
もっと頻繁に辞書を引く習慣をつけて下さい。
それだけで解決することが山ほどあります。
    • good
    • 0

tenは形容詞でもありますよね。

だから副詞が修飾してもおかしくないのでは?

別の見方としては、副詞は名詞句を修飾できるという文法解説があります。「ten years」にかかっているという事です。

https://www.eibunpou.net/02/chapter6/6_3.html
こちらの
(3) 次のような場合には、副詞のあとに冠詞をおくことがあります。
と書かれているところを見るとそういう例が示されています。
    • good
    • 0

「副詞は数詞(名詞)の前には置けない」という規則があるのですか。

初耳です。文法がまずあって英語ができたのではなく。現実の英語から規則を抜き出したのが文法です。
それはともかく、ご質問の例の some は副詞です。
次のような例を覚えてしまいましょう。名詞を修飾しているわけではありません。あくまでも副詞です。
1.some fifty years ago 「およそ50年前に」
2.some four or five of us 「我々のうちのざっと4,5人」
3.数詞を使わない場合の副詞で、She plays tennis some. 「彼女は多少はテニスをする」、I am some better today. 「今日はいくらかましな気分だ」
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!