プロが教えるわが家の防犯対策術!

・一軒家(母親所有)
・母子家庭(父親は7歳の時に他界)
・母(カードローン複数、200万)
・息子(オートローン、カードローン、クレジットリボ、合計400万)

このような状況で月々の返済に給料の大半が無くなり、今後を考えると貯金もできません。

自宅、土地を担保に1度全て返済したいと思っています。

A 回答 (3件)

リバースモーゲージは、高齢者が自己の居住用資産を抵当に老後の生活費を借りて、死亡時に居住用資産を売却し返済するスキームです。


質問のケースなら母が65歳以上などの高齢である必要があります。
また、生活費ですからまとまった金額を借りるのではなく、毎月一定額を借りる形となります。
また、死亡時の売却で返済をするだけの担保価値のある物件である必要があります。

リースバックは、一旦、持ち家を売って売却資金を得て、その後はその物件を賃貸で借りて住むことになります。
わけありな家主から安く買って、その中古物件をリフォームをせず、世間相場より高く貸し付けるビジネスです。
普通に売り払って、別に賃貸を借りたり、公営住宅に入居する方が賢い選択でしょう。

>・母(カードローン複数、200万)
>・息子(オートローン、カードローン、クレジットリボ、合計400万)
息子が自己破産すれば、母の200万ぐらいは返せるでしょう。
母が自己破産すれば、家を失います。
まあ、息子も普通の会社員の給与があれば400万では自己破産は難しいですが...車も失いますしね。

母所有の物件の価値が不明ですが、リバースモーゲージやリースバックではなく、単なる売却で借金返済がいいでしょう。
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親子は別居しているのでしょうか?


リースバックは、運営事業者(貸主)が住宅の修理が必要になったときに対応するか、よく確認するほうがよいと思います。
いずれにしろ運営事業者の利益のために、資産価値より低い金銭しか得られないと思います。
たとえば、5000万の価値なら、4000万しか得られないというようにです。
ですから賃貸住宅(貸アパートなど)に引っ越しして、『持ち家』を売却処分がよいかもしれません。
その場合、母が単身世帯で低年金で、貯金が残り少なくなったなら生活保護という方法もあると思います。
たとえば、先般、某テレビ番組で、老齢基礎年金(いわゆる国民年金)を受給しているお年寄りが、年金給付額だけでは、生活費が不足するので、生活保護を受給している事例を放送していました。(単身者で、どこかの都会に住んでいる男性です。老齢厚生年金はない人。貸アパートに居住。)年金給付額の満額1人分(月額で6万数千円)を受けていて、貯金などもなければ、生活保護世帯になるという事例です。
(生活保護世帯の役半数は高齢者世帯です。)
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リースバックとリバースモーゲージも呼び方が違うだけで、基本的な考え方も手続きも同じです。


一括でまとまったお金は手にできますが、家賃の支払いが必要になります。

一旦、借金の完済は出来るでしょうが、
カードローンに手を出すようでは、繰り返す可能性が有りますね。
その点は、お灸を据えておきましょう。
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