依存症について

知り合いが買い物依存症とギャンブル依存症の傾向があります。

依存症は入院しないと治らないのでしょうか。

No.2 ベストアンサー 回答者： elee_f 回答日時： 2023/08/24 06:14

私自身克服(？)した経験でいうとNo1さんが言うようにまずは本人の意志が必要。

本人がそれに対して問題意識を持っていないならどうしようもないかな。


そして、入院しなくても、例えば、タバコが吸いたくなる、ギャンブルしたくなる、お菓子が食べたくなるみたいなものだと、可能な限りそれが利用しづらい環境を整えることで辞められるかも知れません。他にも嫌な経験を何度も思い出すのも良いかも。

タバコだとまず持ってるタバコとライターを全部処分。真冬や真夏だとタイミングが良い。外に出るのが億劫というのを言い訳にしてタバコを吸わない期間を作る。吸いたくなっても面倒だからまぁ今日はやめておこう。これを繰り返すと辞められました。
ギャンブル(株の信用取引)は大損をしたこと。これをきっかけに口座を全て解約しました。これで利用するためのハードルが上がります。また、やりたくなっても大損したことを何度も想起することで辞めた感じです。
お酒は酷い二日酔いになったこと。これが何度かあり辞めました。別に辞めるほどではなかったのですがタバコもそうですが依存性が強く体に害がありお金や病院にかかるのは損ですので辞めた感じです。
お菓子については、まぁもともと食が細い方ですが、ダンボール箱に入れるとかとりあえず見えないので辞められた感じです。


なお、ちょっと個人的にも気になったのでBing Chatでも調べてみました。真偽は不明ですがこんな回答でした。ただ、本人に不利益があることを自覚してもらうところから始めるっぽいですが、大変そうなのでBing Chatに更に追加でも質問してみました(回答2個目)。
全文AI回答のコピペで恐縮なのですが役立ちそうでしたので掲載します。



買い物依存症とギャンブル依存症は、行為依存症と呼ばれる依存症の一種です。行為依存症は、特定の行為をしていると高揚感を感じ、その行為に執着するようになります²。

依存症の治療は、本人の意思や行動の段階に応じて、様々な方法があります。入院が必要な場合もありますが、必ずしもそうとは限りません。入院の判断は、医師や専門職によって個別に行われます⁵。

依存症の治療には、心理療法やカウンセリング、薬物療法などがあります。心理療法やカウンセリングでは、依存対象から離れるための技術やコーピングスキルを学んだり、自分の感情や思考パターンを変えたりすることができます³⁴。薬物療法では、アルコール依存症の場合は飲酒欲求を抑えたり飲酒量を減らしたりするための薬が用いられることがあります³。

また、自助グループへの参加も治療の一つです。自助グループでは、同じ悩みを持つ仲間と交流したり、経験者からアドバイスを受けたりすることができます。自助グループには、アルコール依存症の場合はAA（アルコホーリクス・アノニマス）、ギャンブル依存症の場合はGA（ギャンブラーズ・アノニマス）などがあります²。

知り合いが買い物依存症とギャンブル依存症の傾向があるということでしたら、まずは本人に気づきや関心を持ってもらうことが大切です。そのためには、無理強いせずに優しく話しかけたり、信頼できる人から相談を受けてもらったりすることが有効です²。

もし本人が治療を受ける意思を示したら、専門機関へ相談することを勧めてください。保健所や精神保健福祉センターなどでは無料で相談を受け付けています²。また、依存症相談拠点機関では依存症相談員という専門職が対応してくれます²。

買い物依存症とギャンブル依存症は治る可能性があります。知り合いの回復を応援してください。

ソース: Bing との会話 2023/8/24
(1) 依存症とは？原因や診断、治療と回復のプロセス、相談できる .... https://snabi.jp/article/184.
(2) 依存症の治療 - 大石クリニック｜依存症治療の専門医療機関 .... https://www.ohishi-clinic.or.jp/addiction/izon_t …
(3) 依存症｜こころの情報サイト - 国立研究開発法人 国立精神 .... https://kokoro.ncnp.go.jp/disease.php?@uid=819yA …
(4) 依存症のための心理療法 - 依存症対策全国センター. https://www.ncasa-japan.jp/you-do/treatment-meth …
(5) 治療法のご紹介 - 依存症対策全国センター. https://www.ncasa-japan.jp/you-do/treatment-meth …

この回答へのお礼

＞依存症の治療には、心理療法やカウンセリング、薬物療法などがあります。

そうなのですね。
いろいろと教えてくださりありがとうございます。

お礼日時：2023/08/24 09:52

No.3 回答者： elee_f 回答日時： 2023/08/24 06:40

Q 本人に気づきを持ってもらうことが大切と書かれていますが、本人はあまり気にしていない場合はどうなのでしょうか？ギャンブルで破綻しても死ぬわけじゃないわけですし。

(回答は省略)

その回答を見て質問。

Q　本人が自分の問題を認めて、自発的に治療を求めるようになるまで、優しくサポートしてください。　とのことですが具体的にはどの様に自覚を促すのでしょうか？こういう行き方は運命だとか人生だとか言っています。
また、なぜ、依存症は早期発見・早期治療が大切なのでしょうか？
この2つについて、それぞれ教えてください。


依存症の本人が自分の問題を認めることは、回復への第一歩ですが、それはなかなか難しいことです。依存症は「否認の病気」とも言われており、本人は自分が依存症であることを否定したり、隠したりする傾向があります。そのため、家族や友人など周りの人が、依存症について正しい知識と理解を持ち、本人に対して適切な対応をすることが大切です。

具体的には、以下のようなことが挙げられます。

- 依存症の本人に対して、罪悪感や恥辱感を与えるような言動は避けます。依存症は意思の弱さではなく、脳機能の障害による病気であることを理解します。
- 依存症の本人に対して、優しくかつはっきりと自分の気持ちや考えを伝えます。例えば、「あなたが酒や薬物に頼っていることで、私たちは心配しています。あなたが元気で幸せになってほしいです。」というように、非難や批判ではなく、愛情や関心を示します。
- 依存症の本人に対して、治療や支援を受けることを勧めます。ただし、強制的に治療を受けさせることは効果的ではありません。本人が自分で治療を必要とすると感じるように促します。例えば、「あなたが治療や支援を受けたいと思ったら、私たちはいつでもあなたの味方です。」というように、選択肢や可能性を示します。
- 依存症の本人に対して、治療や支援を受けるための情報や資源を提供します。例えば、「この近くには依存症専門の医療機関や相談機関があります。」¹「インターネットで依存症について詳しく調べることができます。」⁷「自助グループでは同じ悩みを持つ仲間と出会って支え合うことができます。」⁶というように、具体的な情報やリンクを紹介します。
- 依存症の本人に対して、治療や支援を受ける際に必要なサポートを提供します。例えば、「あなたが治療や相談に行く時は、私が一緒に付き添います。」²「あなたが治療や相談から帰ってきたら、私は話を聞いてあげます。」³「あなたが治療や相談の費用を心配しているなら、私は一部負担します。」⁴というように、具体的なサポートを申し出ます。

以上のように、依存症の本人に対して、優しくサポートしていくことで、自覚を促すことができます。しかし、それでも本人が治療や支援を受けることを拒否する場合もあります。そのような場合は、無理に説得しようとせずに、自分の気持ちや考えを繰り返し伝えることや、本人の様子を観察することが大切です。また、家族や友人など周りの人も、自分自身のストレスや感情をケアすることや、他の家族や友人、専門家などに相談することも忘れないでください。

なぜ、依存症は早期発見・早期治療が大切なのでしょうか？

依存症は早期発見・早期治療が大切な理由は、以下のようなものがあります。

- 依存症は慢性的な病気であり、放置すればするほど重症化し、回復が困難になります。早期に治療を受けることで、依存症の進行を防ぎ、回復の可能性を高めることができます。
- 依存症は心身にさまざまな影響を及ぼします。アルコール依存症では肝臓や胃腸などの器官に障害が生じたり、薬物依存症では感染症や精神障害などの合併症が起きたりします。ギャンブル依存症では借金や家庭崩壊などの社会的問題が発生したりします。早期に治療を受けることで、これらの影響を最小限に抑えることができます。
- 依存症は周囲の人にも大きな負担をかけます。家族や友人は本人の行動に苦しみ、心配し、怒りや悲しみを感じます。また、本人から暴力や金銭的援助を求められたり、本人の代わりに仕事や家事を引き受けたりすることもあります。早期に治療を受けることで、周囲の人の負担を軽減することができます。

以上のように、依存症は早期発見・早期治療が大切です。依存症は一人ではなかなか解決できない問題ですが、適切な治療や支援を受ければ回復することができます。もし自分や周りの人が依存症かもしれないと思ったら、一日も早く専門機関¹や自助グループ⁶に相談してください。あなたは一人ではありません。

ソース: Bing との会話 2023/8/24
(1) 依存症対策｜厚生労働省 - mhlw.go.jp. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
(2) 依存症の理解を深めよう。回復を応援し受け入れる社会へ. https://izonsho.mhlw.go.jp/.
(3) 依存症の治療と回復｜特定非営利活動法人ASK. https://www.ask.or.jp/article/774.
(4) 依存症とは？原因や診断、治療と回復のプロセス、相談できる .... https://snabi.jp/article/184.
(5) 自覚を促すネット依存予防教育｜あなたの健康百科｜Medical .... https://bing.com/search?q=%e4%be%9d%e5%ad%98%e7% …
(6) 依存症の原因と治し方,治療法を解説‐精神疾患入門 | 心の病気 .... https://www.direct-commu.com/mental-illness/depe …
(7) . https://bing.com/search?q=%e4%be%9d%e5%ad%98%e7% …

この回答へのお礼

熱心な回答ありがとうございます。

お礼日時：2023/08/24 19:08

No.1 回答者： 閑野 回答日時： 2023/08/24 05:20

入院しても、退院したら元通りです。

要は、本人がやめようと思う意思が大切。周りの者はその手助けをするだけです。

この回答へのお礼

＞要は、本人がやめようと思う意思が大切。周りの者はその手助けをするだけ＞です。

本人の意思が大切ですね。

お礼日時：2023/08/24 05:27