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10年くらい前は東証で1日に20億30億株くらい何回もできていたのに
今は20億株超えるのは月に1回あるかないかくらいです。
今年は前月末までで4回しかありません。
6~7年前から減ってきたみたいですが、なぜ減ったのですか?

質問者からの補足コメント

  • 出来高だけ見て売買代金は注視していなかったので偏った考え方になってしまいました。
    小口投資家からすれば100株から買えるようになったので出来高がもっと増えると思ったのですが、メインの大口投資家の影響が大きくて出来高よりも売買高に大きな結果が出たのだと思います。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/12 07:47

A 回答 (3件)

10年前ですと2013年で、2012年末に政権交代してアベノミクス本格スタートした時で、2012年末に10,395円からのスタートで現在推移の3分の1ですので、出来高と売買代金が相反しており、現在の売買代金が株価上昇に伴い当時の3倍になっています。


また、この10年で株式の併合が増え、また、M&Aによる合併が増えたことや、流通株式を自社株買いによる所得後に償却することなどが1株価格や価値を押し上げている実態があり、単に株数のみの比較に意味がありません。
東証が2018年に単元株=100株に統一されると、それまで1株100円で1000株売買されていた銘柄であれば、1株1000円で100株になり、株価が10倍で株数が10分の1という併合となりました。
M&Aでは異なる2社が合併しますが、企業買収となる場合は、買われる会社の株式は上場廃止となり、株式合併比率で買収する企業の株式として復活しますが、旧発行株式数が維持されるわけではありません。
株式が減った実態の大半が上記理由です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/06 14:20

株価が高くなっているから。

売買代金は3倍近くになっています。

2012年の1日平均の東証1部の売買高は21億株、売買代金は1兆2400億円。
2022年の1日平均の東証1部の売買高は15億株、売買代金は3兆5300億円。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/06 14:20

10年くらい前だと、



円高と経済不況の中で政府日銀の経済支援が消費市場に流れず、金融市場で盛んに投資されてた時代じゃないですか?

今は円安と消費経済の活性化に向けて技術や人材確保の事業投資に向かってる筈です。

株式市場は高値維持されてる中で今後の下落に対する警戒から、
安定的な大企業を対象に様子見の投資は行われても、リスクが大きくなる無用な投資は手控えてる事が考えられます。

世界的な政治情勢から金融不安感も強く、海外からの大手投資企業による売買も減少してるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/06 14:20

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