×『神を信じて受け入れれば救われる』 → ○『人間に信じて欲しければ、先に救って見せろ』

というのは、
人の自然な感想だと思いますが、宗教家からすれば人間の傲慢だと文句を言われるのでしょうか？

大阪ですが、昨日、右翼の街宣車みたいな雰囲気で、キリストを信じて受け入れろって喚きながら走行する街宣車をみてそんな疑問を抱きました。

キリスト教にかかわらず、
この宗教を信じている人たちが多いエリアから戦争や貧困がなくなったという実績があれば、みんな喜んで入信すると思うし、先に実席を見せることが効率の良い布教活動になるとも思うんですけど……

どんな宗教でも、神々は布教活動の手伝いをしてくれないのですか

No.3 回答者： けこい 回答日時： 2023/09/08 09:43

悪があるから神が必要なのです

不都合があるから神が必要
生きていくうえで何の問題もなければ神は要りません
最初から神という概念すら誕生はしなかったはず
神が先ではないのです
悪が先

悪というのは自然の事
自然は、社会にとって悪なのです
自然の中にたった一つだけ存在する大原則
それは弱肉強食
この宇宙のどこに行っても通用する法則です
そしてそれでは社会が成立しない
自然とは社会にとり悪なのです
社会を成立させるために生み出されたのが善
善は社会を成立維持させるための単なる道具
そして
善を信じさせ社会を維持させていくために編み出された手法が、神なのです

従って、神が布教の手伝いをするはずはない

No.2 回答者： tobirisu 回答日時： 2023/09/08 09:35

すみません。

宗教を作ったのは人間なので、信じるために神を作ったのです。
信じないなら神はいりません。

神が救ってくれると信じるために神を作った。
だから神を信じないと救われない、になるのです。

先に救え、といっても、神を信じない人は救われても神に救われたとは思いません。
運とか自分の努力とか、他の人のおかげとか思います。
それらがあるのは神のおかげ、神の救い、というのが宗教の論理です。

救われたら、神のおかげ、
救われないのは神を信じてないから、です。
信じる人だけが救われる、のです。

神は信じるものであり、論争するものではない、
無条件に信じる人が救われるのです。

そこ、理解できないと、宗教は理解できないです。

No.1 回答者： リッチリッチ 回答日時： 2023/09/08 09:23

だって本当の宗教は自分が悟りを開くための物。

ほとんどの宗教は単なる商売なので。