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庭の笹群の手入れをしてます。アドバイスのおかげで
夏期グリホ系除草剤を散布、かなりの量の葉が落ちて
今刈り取っています。(刈り取るといっても剪定ハサミで切っています)ひろい面積が今はできて、うれしいところなのですが、また、しばらくすれば生えてくると
想定しています。何期か除草と刈り取りを繰り返すつもりですが、刈り取ったところに再発草防止の足しになることで今、できることはあるでしょうか。
ホームセンターでは、春先になったらクロレートsを
散布するとよいと聞いています。何度かの刈り取りで
低い笹の芝生?のような状態になればいいと思っています。笹の種類は分かりませんが、剛毛の稲のような
感じです。アドバイスいただけるとありがたく思っております。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

除草剤を散布すれば通常は枯れますが、葉が落ちても根は生きて


いますので、散布方法を変えなければイタチゴッコです。

グリホは最も安い除草剤ですが、これでも方法を考えれば根まで
枯らす事は出来ます。
多分教えられた希釈倍率で噴霧されたと思いますが、最も効果的
な方法は希釈せず原液を噴霧する事です。
グリホは通常は葉から除草液が進入して根に伝わり枯らしますの
で、葉が無いと効果は望めません。

自分は造園屋ですが、市の委託で竹と笹を枯らして撤去して欲し
いとの要請で、相当に広い面積を2日程度で終わらせました。
竹も笹も地際から5㎝の位置で切り、そこにスポイトで除草剤の
原液を注入しました。使用したのはラウンドアップでしたが、他
の除草剤でも効果は同じです。
まずは根元から5cmでバッサリ切り、原液を噴霧器で散布しま
しょう。これで大抵は枯れます。
ちなみに作業した場所は、今では1本の笹も竹も生えてはいませ
ん。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスをありがとうございます。
幸いか時間はある(自宅庭なので)ので
根気よく、生えてくるのを前提として取り組んでいます。次回葉が生えたら、原液に近くして
散布してみようと思います。何本かの笹は駐車場エリアにまで来ていて、これは足元深くカットして原液注射、その上に石を埋め込もうかと思っています。父の残した庭であまり費用もかけられないので、試行錯誤しながらすすめます。うまく残せば目隠しにもなりまして。気をつけてすすめます。的確なアドバイスを誠にありがとうございました。失礼します。

お礼日時:2023/09/16 13:17

>低い笹の芝生?


最小の笹はオロシマチク(於呂島竹)で、それでも5~30cmあります。
しかし、剛毛の稲ではないので都度に刈り取る必要があります。
https://kawasakimidori.main.jp/webzukan/oroshima …
 
その前に現状にある笹群の撲滅ですが、少しも残さずに除去しないと必ず再生します。
でなければグリホの繰り返し使用を2年間続けて新芽が伸びてこないことを
確認してから次策を考えます。
グリホサート系は葉から入って根まで枯らしまが地下茎で増殖する植物、一番にスギナ、そしてドクダミ・笹には手こずります。

>かなりの量の葉が落ちて今刈り取っています
笹に対しては希釈倍数を30倍にして噴霧します。
その繰り返しとなります
薬効は土へ落ちると半減しますので、拙宅では畑にも使用しています

>クロレートs
グリホサート系より残留期間が長いので、作付けは3ケ月以上経過してから
春になってから撒布するのはその頃が竹の秋と呼ぶれ、葉が落ちて新芽が動き出す時季ため
https://kigosai.sub.jp/001/archives/2003
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笹は地下茎で増えていきますから除草剤は有効な手段ではないですね。


根絶するつもりなら土を掘り返して地下茎から除去しないといつまでも笹は増殖していきますよ。
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