大学生男です。これは醜形恐怖症でしょうか？

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質問者：tlrycktsor
質問日時：2023/09/18 20:57
回答数：5件

大学１年の法学部生です。
昔から自分の容姿にコンプレックスがあり、人と親密に話せないのですが
外、特に大学に行くと周りの人に常に自分の容姿が馬鹿にされているように感じます。

もちろん見た目には気を遣っているのですが、逆に朝シャワーを浴びて髪のセットをしたりするのに１時間以上かけてしまったり、むくんでいたりコンディションが良くないとその日は外に出られなくなってしまいます。
過去２回ほど整形手術を受けたのですが、今でもマスクを外すことができません。
また、整形後も身長や肩幅といったどうしようもない自分のスタイル全体が気になってしまい、結局人生そのものが苦痛です。

美しくなりたいというよりかは、人が常に自分の容姿に不快感を覚えているのではないかといった考えが頭から離れず、人との関りを極端に避け、結果自分の首を絞めてしまいます。

例えば、前述の理由で単位がもらえなくなると分かっていても大学の授業を欠席したり、アルバイトを休みがちになったりします。周囲には到底通用しない言い訳ですが、行かなければという罪悪感はあっても自分の社会的評価を落とすことを選んでしまうほどどうしようもできないのです。ほんの少し外に出るだけでも恐怖を感じるので部屋にゴミをため込み、虫が発生してしまい苦慮しています。また、引きこもってストレスを発散できないので最近は毎日酒に頼らざるを得ず、生活リズムが狂い体重が増えたりと本末転倒な状態です。

小学５年生ぐらいからこういう傾向はあったのですが、高校であまり馴染めなかったのが原因でその考えに支配されるようになり、以後不登校になるなど生活に支障が出始めた自覚があります。

そんなこともあり、文転した挙句大学受験には失敗し、（キラキラしているイメージがあったのでむしろ行きたくなくなり放棄した）高卒後就職しました。しかしどうしてもある程度の大学を卒業したかったので３年後、当時のすべり止め校ですが再受験して入学しました。４年分の学費は自分の貯金で賄えるので少なくとも４年で卒業したいのですが、このままでは進級すら危うい状態で危機感を感じています。

もちろん自分の甘いところや自堕落な面もあると思いますが、自分の行動原理すべての根底が容姿へのコンプレックスであると感じ、どうにかしたいと思っています。

今の生活はアルバイトと貸与型奨学金で成り立っていますが、そのどちらもこのままでは崩れかねません。

大学だけならまだいいのですが、以前の職場やアルバイト先でも自分のこの考えが祟って周りに迷惑をかけたり誤解を生むようなことが多々あったので何とかしたいのですがどうにもなりません。

世間では醜形恐怖症というものが流行ってるようですが調べていると自分は違うような気がしてきました。ただ、一度心療内科等に行ってみてもらった方がいいのでしょうか。

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回答 (5件)

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No.5

回答者： kokoron_h1
回答日時：2023/09/25 16:05

神経症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。

容姿へのコンプレックスをどうにかしたいとのことですが、ご質問に書かれている内容からすると醜形恐怖症の可能性もあると思います。
ただ、醜形恐怖症は神経症の一種であり、心配性や完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っている場合に起こる症状だと思います。
ですから、あなたが、こういう特徴を持っているかどうかで醜形恐怖症かどうかの判断は出来るのではないかと思います。
そして、神経症の場合であれば心療内科などの病院に行く前に森田療法の学習をしてみると克服のための参考になると思います。

以下のページも参考になると思います。
・https://www.mtsinri.com/mt2-80.html
・https://www.mental-health.org/morita.html