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うちのマンションの管理会社のフロントマンは管理業務主任者の資格を持ってないようです。
もちろんマンション管理士の資格も持ってません。
フロントマンが管理業務主任者の資格を持ってるかどうかで差があるものでしょうか?
財閥系の管理会社のフロントマンはみんな持ってるのでしょうか?
参考までにうちのマンションの管理会社は独立系のあまり評判のよくないところです。

A 回答 (3件)

マンションマンション管理組合と管理会社とが,管理委託契約書の締結前に→この委託契約前に「重要事項の説明会」を開催し,その説明には→法的に「マンション管理業務主任者」の資格者が行う義務が,マンション管理適正化法で義務規定となっております。


▼この【マンション管理業務主任者】の試験合格率は、たしか65%程です。
▼他方【マンション管理士】の方は、とても難しく、合格率も10人に1人でも合格せず→100人受験でも,8人程しか、合格しません❗
▼各言う私も、やっと3年目で合格いたしました❗
⬛私どもの分譲マンションでは)以前の業務主任者を持ったフロントマンとあとに来た現在の(資格のない)フロントマンとでは→①長期修繕計画書の作成方法 ②マンション管理規約の改正方法 ③その他のマンション管理の専門的知識について→毎月のマンション管理組合・理事会での理事からの質問への対応や説明回答内容では→全く違いますよ‼️
「長期修繕計画書」の大規模修繕工事の十指周期でも→数年前の国交省のガイドラインを説明したり、(素人のマンション管理組合・理事に対して)間違った説明が何回もあり→その管理会社の上司に,この無資格の担当者を変えさせましたね‼️
⬛この①マンション管理業務主任者や ②マンション管理士などの【マンション管理の専門的知識の有無の違いは】→「全くマンション管理組合・理事会では→役に立つのか?は→全く違ってくる」のが、理事長の私の実体験ですよ‼️
⬛他の回答者の意見は)マンション管理士の資格を持つ私の理事長の実体験から言えば→全く専門的知識のあるフロントマンと無資格のフロントマンとでは→①マンション管理業務の改善相談 ②国交省の標準管理規約と当マンションの規約の改善の対応 ③長期修繕計画書上の修繕工事周期の考え方 ③個人情報保護法を管理規則への導入方法等々・・・
▼その説明・対応ぶりでは)全くマンション管理業務の改善化には→役に立つかどうか❓→は、全く変わってきます。
▼マンション管理業務では)無論、実務経験も重要ですが→(他方)そのマンション管理の専門的知識がないままでは→全く違いますね
【要は】マンション管理の専門的知識(国家資格)を持っている、という前提で→マンション管理業務経験の両方が重要という事なんです❗
▼どちらを優先すべきか?と言えば→【マンション管理の専門的知識の基礎がないフロントマンが,過去の経験で→マンション管理組合・理事からの色々な質問や相談事には→対応はできない】という事です。
⬛それほど)マンション管理業務の専門的知識が最重要な前提となります‼️
▼他の方の回答に)惑わされてはいけません❗
▼専門的知識があれば)他のマンションのマンション管理組合・理事会から呼ばれても→そのマンションマンション管理組合の問題点などは→定期総会や毎月の理事会の議事録や会計報告書などを見て→このマンションマンション管理組合の問題点や課題→理事会の改善点等々は→理解できますね‼️
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
うちのマンションの問題がよく分かりました。
長期修繕計画書の見直しを要請しても全くの無反応だった理由がハッキリしました。
非常に参考になりました。

お礼日時:2023/09/22 11:10

追記)どのマンション管理会社に期待してはいけません❗


▼どの管理会社でも)自社の利益減少よりも→マンション管理組合の利益を重要視はしませんよ‼️
特に)あ10数年で実施する大規模修繕工事の見積額なんかは→(特に)マンション管理組合・理事会自身で見積書収集してきた他社の補修専門工事業者の見積額よりも→3割越える修繕工事見積額を理事会へ提出されるのが日常茶飯事の状態です❗
⬛要は)どの管理会社になつても→(大事なのは)マンションマンション管理組合の組合員や理事自身が専門的知識を理解しないと→▼管理会社への丸投げや依存するマンション管理組合・理事会では→(残っている)マンション管理組合の
修繕積立の額(予算額)全額を→管理会社関連工事業者から見積書を理事会へ提出して→その下請け業者の当初見積額へ①管理会社と②元請け業者の2社分の(¥2割×2社分=計4割の)中間マージンを→取られてしまう事になり→(その結果)不足する修繕積立金額の値上げの総会議案の上程を→理事会へ要請されてしまう事になってしまいます‼️
▼こういったマンションマンション管理組合を→何回も私は見てきました❗
▼ややこしいマンションマンション管理業務がうっとうしいから→(専門家で管理委託料を支払っている)管理会社へ任せてしまうマンション管理組合・理事会が(管理会社にとっては)最高の管理会社のもうけが潤うマンション管理組合=理事会)なんです❗
▼ちなみに)管理会社側では→委託するマンションマンション管理組合をA・B・Cのランク分けしてA=専門家知識ある理事会 A=3人程の少人数の知識あるマンション C=何も文句を言わず→全てのマンション管理業務を管理会社へ依存し丸投げするマンション管理組合.とランク付けして(さらに)大規模修繕工事の見積書額を高く設定して→4支出工事額から4割程の中間マージンにも何も言わない無知識のマンション管理組合・理事会が→最高の顧客となるわけです❗
▼修繕積立金の値上げにも)その時点では(既に)管理会社の原因による→修繕積立予算額が不足していても→もう遅い訳ですよ‼️
▼私が担当するマンションでは)全てマンションマンション管理組合・理事会自身で自ら修繕専門業者から直接工事見積書を収集して→今回の建築資材や建築作業員の人件費が高騰していても→ほぼ値上げなく→修繕積立金の不足はなく値上げもございません❗
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この回答へのお礼

まさしく最高の顧客の顧客となりかけてます。

お礼日時:2023/09/22 11:11

ご存じかもしれないが、管理組合30に対して1名の専任の管理業務主任者を配置することが法律で義務づけられている。


(「専任」とは常勤といった意味合いなので、組合ごとの専任の担当者ということではない)

管理業務主任者の業務は、まあ、簡単に言えば、管理委託契約を結ぶこと。
それ以外のいわば管理会社の実務は無資格者でもできる。

ここで重要なのは、資格があるから実務がデキる・優秀ということではないということ。
マンション管理士も同じだけどね。
どちらも試験に合格できるだけの『学力』があれば取れるが、実務試験がないので実務能力は不問。

資格の有無やその差についてはあまり気にしなくていいと思うよ。
担当者が新米でも上司が見ているだろうから。
それに管理業務主任者の資格そのものは難しいものではないので、質問者の管理組合の担当者の無資格フロントマンも、1年か2年で有資格者になると思うよ。


>財閥系の管理会社のフロントマンはみんな持ってるのでしょうか?

全員は持ってないよ。
ただ、会社にもよるけど、会社によっては全員に対して取得を半ば強制的に義務付けるので、持ってないのは1年目の新入社員か試験に落ちて今年また受ける人。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>持ってないのは1年目の新入社員か試験に落ちて今年また受ける人。
わかりやすい説明ありがとうございます!

お礼日時:2023/09/22 11:08

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