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高一物理 摩擦力 画像あり

〔 物理ワーク 42ページ 13番 〕

物体に力が加わっていないときは
N=mg
が成り立つけれど、
物体に力が加わっている時は
N=mgは成り立たず、
上に引っ張る力+N=mg
ということであっているのでしょうか?

教えて下さると助かります(* .ˬ.)‪ෆ‪.*・゚

「高一物理 摩擦力 画像あり 〔 物理ワー」の質問画像

A 回答 (2件)

あっている。

「力の合計が0」ということと「加速運動していない」ということは同じですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます !!

お礼日時:2023/09/24 12:37

垂直抗力 N とは、物体が床を押す力の「反作用」です。



力をかけていときには、床を押す力は「物体の重力」です。
力をかけると、力は「斜め上」なので「上向きの鉛直方向の成分」を持ちますから、物体が床を押す力は
 重力 - 加えた力の鉛直成分
になります。
(重力は下向き、「加えた力の鉛直成分」が上向きなので「下向き」を正として「引き算」になります)

従って、その反作用である垂直抗力 N も
「重力 - 加えた力の鉛直成分」
の大きさで「上向き」になります。

物体が受ける力のつり合いで書くと、N と f が上向き、重力が下向きなので
 N + (1/2)f - 10 = 0
となります。

力は「ベクトル」なので「向き」も考えます。
力を「大きさ」(スカラー)で表わすときには、向きに応じて「正・負」を考えないといけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます !!

お礼日時:2023/09/24 12:37

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