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ふるさと納税についてググりましたがよくわかりません。
わかりやすく教えてください!
あと、ふるさと納税のメリットデメリットも
教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ふるさと納税についてはポータルと呼ばれるサイトで詳しく案内されていますので、そちらを参照されると良いでしょう。


https://www.satofull.jp/static/instruction01.php
https://www.furusato-tax.jp/lp/debut/?header_guide
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ふるさと納税した金額は来年納める住民税から差し引かれます。

つまり納める住民税の総額は同じです。住居地の自治体に納められる金額はふるさと納税で納めた金額分少なくなります。ふるさと納税すれば自分の住んでいる自治体が打撃を受け、住民サービスが低下することになります。住居地の自治体を苦しめることになります。川崎市は70億円の損害を出しています。我が区も数十億円の損害です。
限度があります。
来年支払う住民税の40%以下をふるさと納税できます。昨年と所得や扶養家族が同じなら今年納めている住民税の40%相当額です。
所得から寄付可能金額を計算します。
https://furunavi.jp/deduction.aspx?&&&utm_adgrou …

限度額を超えると純然たる寄付になってしまいます。お礼はもらえますが、お礼の品を寄付額で買ったのと同じです。1万円寄付してお礼が2千5百円の品なら大損。
事務手数料2千円がかかります。これは戻ってきません。
事務手続きはサラリーマンならワンストップサービスを使えばらくちん。自営業ならふるさと納税証明書を元に確定申告で寄付申告します。納税証明書が無ければ申告できません。

住んでいる自治体にはふるさと納税できません。

10月1日から制度が変わります。お礼の品の選定条件が厳しくなり、お礼の率も低下するようです。有利な現行制度は9月中です。
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ふるさと納税の実態は「寄付」ですので、その前提で説明します。



ふるさと納税を使って寄付した金額から2000円を引いた額が翌年の住民税から減額される、という制度です。

例えば今年ふるさと納税で1万円寄付したら、来年の住民税が8000円安くなります。

しかもふるさと納税での寄付は「返礼品」を受け取れます。
つまり、実質2000円でいろんな返礼品がもらえる、というわけですね。

細かく言えば上限金額とかもありますが、シンプルに言えば上記の通り。

もうちょっと具体的に書きましょうか。

あなたはA市の市民で、毎年住民税を10万円払っているとします。
今年、B村にふるさと納税で1万円寄付した。
B村からは返礼品としてマスクメロン2個が届いた。
来年、あなたの住民税は9.2円に下がる。
結局あなたは寄付1万円、住民税9.2万円で合計10.2万円払ったわけだが、
マスクメロン2個が手に入った。
いつもより2000円多く払っただけで、マスクメロン2個ならお得だよね。
という話です。
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ふるさと納税とは、寄付の一つですが、


地方自治体に寄付することで、所得控除や住民税控除の優遇があります。

居住自治体以外に寄付すると、寄付先から返礼品がもらえるので、
今は、この返礼品が目的になっています。
普通に地元に収める住民税を、他の自治体に寄付することで、
その住民税控除が受けられることから、
寄付先からの返礼品が、寄付者にとっては丸儲け、になるのです。
地元寄付でも同じですが、返礼品と言う丸儲け部分がありません。

メリット 地方自治体にお金が集まります。
デメリット 居住自治体の税収が、その分減ります。
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ふるさと納税はメリットだけで特にデメリットは無いと思います。


簡単に言うと、ふるさと納税サイトなどで商品(返礼品)を買うと、翌年の住民税から購入金額が引かれると言う事です。
つまり同じ住民税を払うのに商品がもらえると言う感じですね。
ただし控除額は購入額から2000円を除いた金額になります。
上限金額などもあります。詳しくは以下など多くの解説サイトがあります。
https://www.resonabank.co.jp/kojin/column/credit …
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