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ちょっと疑問におもったので質問させてください。

例えば、いま(2021/12時点)でふるさと納税をしようとした場合、利用料金がかからない金額の上限を2020年の年収をベースに算出すると思います。で、いまの扶養状態も加味される。

例えば、仮に2020年に年収1000万あったとして独身だったとする(2021年も同様)。
それでシミュレーションすると18万くらいのふるさと納税上限額になるわけですが、
さらに仮定の話として、2022年に結婚して、子供もできた場合、納税額は減りますよね。
それなのに2021年の時点での上限額分のふるさと納税をしていたとしたらどうなるんでしょうか。

A 回答 (5件)

>2021年の時点での上限額分の


>ふるさと納税をしていたとしたら
>どうなるんでしょうか。
何も影響ありません。
2021年分のふるさと納税は、
2021年分の所得と所得控除、
税額控除で決まります。

2021年分の所得控除、税額控除の中に
2021年分のふるさと納税の寄附金控除、
ふるさと納税特例控除を申告する。
ということです。

2022年の所得控除(結婚して配偶者控除を申告)は
関係ありません。
因みに2022年に子供が生まれたとしても、
2022年の税金には影響ありません。
税制の扶養控除は16歳以上の子供が条件です。
16歳未満の子供は対象外です。

因みに1000万の給与収入では、
限度額は18万程度ですが、
配偶者控除の申告をしても
17万程度が限度額になります。

2022年ことは、1年後に考えれば、大丈夫。
というわけです。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の理解が間違っていたことがよくわかりました。

お礼日時:2022/01/10 09:20

おそらくほとんどのシミュレーションサイトが「昨年の年収」を打ち込むので、それに何か意味や影響があるような誤解をされているようです



「昨年の年収」は参考にしているだけで、本年度のふるさと納税への影響はゼロです
「収入金額・納税額・寄付額」この全ては1月~12月の間で完結します
実務上、翌年に「納税や控除」が行われるだけです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の理解が間違っていたことがよくわかりました。

お礼日時:2022/01/10 09:22

>さらに仮定の話として、2022年に結婚して、子供もできた場合、納税額は減りますよね。


減りません、2021年の収入に対する課税は、2021年12月31日時点の扶養家族が反映されますから、2022年6月に決定される住民税は独身として計算されます。
2022年に結婚して、子供が生まれれば2022年の年末調整で調整されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の理解が間違っていたことがよくわかりました。

お礼日時:2022/01/10 09:21

①「いま(2021/12時点)でふるさと納税をしようとした場合、利用料金がかからない金額の上限を2020年の年収をベースに算出すると思います。


 これは間違いです。個人的にそうするのは自由ですが、税はそうはしません。
②「2021年の時点での上限額分のふるさと納税をしていたとしたらどうなるんでしょうか。」
 ふるさと納税自体はきちんと自治体に収まって活用されると思います。そういう意味では、どうにもなりません。寄付金控除も正確に計算されて減税されます。納め過ぎたふるさと納税は、控除されません。
③そういうことより、箱根町や九州熊本県のような被災地に多くのふるさと納税が集まっているということをもっとPRしてもらいたいですね。
 もちろん、返礼品は辞退しています。といっても、いってみれば、住んでる自治体の税金を被災地に回しているだけで、寄附している人は2000円しか払ってないんと同じ計算ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の理解が間違っていたことがよくわかりました。

お礼日時:2022/01/10 09:21

質問を読み直していたら、気づいたので補足します。


>金額の上限を2020年の年収をベースに
>算出すると思います。
ここがあなたの誤解です。
シミュレーションで前年の実績で入力させて
限度額を確認したりしますが、それはあくまで
★今年も同じ収入があったらを
★大前提にしてるだけです。

今年のふるさと納税は、
今年の所得で限度額が決まります。
というか、今年の所得で来年6月から
納税する住民税の20%まで税額控除できるのが、
ふるさと納税の特例限度額の制度なのです。

昨年の収入と今年の収入が大幅に違うなら、
昨年の収入でシミュレーションする意味は
全くありません。ご注意ください!

その場合は今年の収入の見込みで、
シミュレーションしなければいけません。

だから、年末にふるさと納税が集中するのです。
年末にならないと今年の収入の見通しが見えてこないからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の理解が間違っていたことがよくわかりました。

お礼日時:2022/01/10 09:20

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