
No.3
- 回答日時:
積分を考えるとき、底辺がΔxで高さf(x)の長方形の面積を足していきます。
※厳密にはちょっと違いますが、概念的にはOKなはず。
この時、x軸より下側ということは、f(x)<0ということです。
つまり、高さを-f(x)としないと面積が負ということになっているのです。
sinΘのような関数を0→2πまで積分すると0(ゼロ)になってしまうでしょ!
下のような場合でも、本質は同じです。
このような場合でも必ず
上にある関数ー下にある関数
を(xの小さい方から大きい方へ)積分しています。
つまり、逆にすると面積が負になってしまうのです。
ですから、領域が2つに分かれる場合などは注意が必要です。
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