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数II 微分積分 面積

曲線とx軸で囲まれる x軸より下側の部分の面積を求めるときは
-∫f(x)
といったように-をつけるのに、

下のような斜線部の面積を求めるときは
x軸より下側 と x軸より上側で分けて計算しない理由はなんですか?

「数II 微分積分 面積 曲線とx軸で囲ま」の質問画像

A 回答 (3件)

x軸は


 y = 0   ①
なので、
 y = f(x)    ②
の x 軸より下の部分は
 |Δy| = ① - ② = 0 - f(x)
です。

図のような場合は
・上にある直線、または曲線
  y = g(x)    ③
・下にある曲線
  y = f(x)    ④
なので、曲線に囲まれた部分は
 |Δy| = ③ - ④ = g(x) - f(x)
です。

上のケースは、単に「上の直線」が
 x軸:y = g(x) = 0
という場合に過ぎません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!解決しました

お礼日時:2023/09/27 20:43

積分を考えるとき、底辺がΔxで高さf(x)の長方形の面積を足していきます。


※厳密にはちょっと違いますが、概念的にはOKなはず。
この時、x軸より下側ということは、f(x)<0ということです。
つまり、高さを-f(x)としないと面積が負ということになっているのです。
sinΘのような関数を0→2πまで積分すると0(ゼロ)になってしまうでしょ!
下のような場合でも、本質は同じです。
このような場合でも必ず
上にある関数ー下にある関数
を(xの小さい方から大きい方へ)積分しています。
つまり、逆にすると面積が負になってしまうのです。
ですから、領域が2つに分かれる場合などは注意が必要です。
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x軸より下側の部分の面積を求めるときは、


x軸より上側の図形を考慮する必要はありませんね。
x軸より下側の部分の面積を求めればいいんですから。
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