高校受験 理科

次の問題の答えが0.3gと先生に言われましたが、私は1.2gだと思います。
正解を教えてください。

4gの銅を加熱すると加熱後の質量は4.7gになりました。酸化銅に変わらず残った銅は何gですか?　ただし、銅1.2gを質量の変化がなくなるまで加熱したら1.5gの酸化銅ができました。

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2023/10/03 13:07

＞銅1.2gを質量の変化がなくなるまで加熱したら1.5gの酸化銅ができました。

ということは、
　銅：1.2 g
　酸素：0.3 g　（銅の 1/4）
が結合して
　酸化銅：1.5 g
が生成するということです。

最初に銅が 4.0 g あったのなら、完全に加熱すれば
　1.2 ： 1.5 = 4.0 : X
で
　X = 5.0 g
の酸化銅ができます。
つまり
　銅：4.0 g
　酸素：1.0 g　（銅の 1/4）
が結合して
　酸化銅：5.0 g
が生成するということです。

ところが、実際にできた酸化銅が 4.7 g なら、結合した酸素は
　4.7 - 4.0 = 0.7 g
ということです。
従って、酸素は全体の
　0.7 / 1.0 = 0.7
しか反応していないということです。
ということは、全体の 0.3 が反応せずに残っています。
その銅の量は
　4.0 (g) × 0.3 = 1.2 (g)
ですね。

検算すれば
　銅：4.0 - 1.2 = 2.8 g
　酸素：0.7 g　（銅の 1/4）
が結合して
　酸化銅：3.5 g
が生成し、
　酸化銅に変わらず残った銅：1.2 g
で、合計 4.7 g になった、ということです。

「0.3 g」は、反応に使われなかった「酸素」の方ですね。

No.1 回答者： オシ工ル 回答日時： 2023/10/03 00:40

増加分4.7-4=0.7

1.2→1.5=0.3
銅4g中変化した分をxとすると
0.3:0.7=1.2:x
0.3x=1.2*0.7
0.3x=0.84
x=2.8
変化しなかった銅は
4-2.8=1.2g

つーことで、質問者の方が性買い！

間違ってたらスマンです。