
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
ご質問の意図は以下のようなことでよいのでしょうか。
ローソク足といわれる、白黒のローソクのような形(上下にヒゲと呼ばれる細い線が出ている)で株価の動きを示したチャートの例で説明します。
日足チャートは一日の始値と終値とで終値が高かった(上がった)場合は白、低かった場合は黒でローソクの本体(実体線)を示します。それより一日のうちのの高値、安値が上記始値、終値を超えていた場合にヒゲの細線でそれをあらわします。
日足の場合以上のようにローソク一本が一日の動きですが、週足の場合には始値のところが週の初め、つまり通常月曜日の寄り付きになり、終値のところを金曜日の終値に置き換えて、一週間をローソク一本であらわしているだけです。
月足ではさらに同様に月初めの日の朝の寄り付き(始値)と最終日の終値でローソクを1本書いて一年12本で示し、何年もの月ごとの動きを示したものです。
このように週足ではその週の結果としての株価の方向や高値、安値しか分からす、日足のように細かい毎日の値動きが見えない代わりに、細かいことに惑わされず週単位のより長い期間の株価を眺めて傾向をつかむことができます。
用途に応じて日足、月足、年足などを使い分けるものです。
質問の意図が違っていたら教えてください。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/05/01 10:20
質問の意図は完全にnekomomota様が察した通りです。
本当になるほどでした。ロウソクの数に関係していたのですね。
用途に応じた使い方も合わせて教えて頂き、非常に勉強になります。
ご親切にどうもありがとうございました!
No.2
- 回答日時:
貴方が何処に基準を置くかによってチャートも見方が変わります。
また投資方針によっても変わります。
例えば
何年も長期で持つ場合に、日足のチャートでその日の安値で買ったとしても意味が無いとは言いませんが、あまり意味が有りません。
その時が週・月足チャートで高い時かもしれません。
逆にディートレードするのに月足チャートを見ても効果は薄い。
その為貴方の投資方針に沿ったチャートを見れば良いと思います。
長期投資 週・月足チャート
短期投資 日・週・月足チャート
ディトレ 分・日・週足チャート
出来れば全て見た方が良いでしょうが、長期投資に分足チャートはあまり必要とは思いません。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
「1分足」「日足」は英語でなん...
-
信頼がおける?信用を置く?言...
-
「窓」とは「ひげ」の部分はど...
-
残クレ×アルファードはなぜ批判...
-
氷室京介さんの。
-
「呼び値」と「唱え値」
-
窓埋めにはひげも含まれるので...
-
YouTuberの中でコメント欄を作...
-
つみたてNISAについて
-
日経平均を小さくPCに表示する...
-
今日の後場引け後ぐらいから、...
-
値固め
-
【良いニュースが流れても株価...
-
板に大量の売り注文が出されて...
-
MSNマネーですが、登録銘柄を入...
-
現物買いと信用買いについて
-
日経平均を予想している掲示板...
-
【日本株の信用取引】には一般...
-
スクリーニングの方法を教えて...
-
株初心者の質問です。
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報