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万葉集と古今和歌集で川の捉え方の違いを教えてください。
万葉集は変わらない川 古今和歌集は変わる川となった理由が知りたいです

A 回答 (2件)

参考になりそうな論文の内容がありましたから、添付しますので目を通されてはいかがですか。



https://www.manyo.jp/ancient/report/pdf/report12 …

こちらは小椋久美子氏の「飛鳥川の系譜」と言う考察です。
こちらで古典の和歌で飛鳥川が読まれるに至った経緯や、に詠まれている飛鳥川のイメージ、さらに歌集から銘を取られた(歌銘)茶道具が多く存在することなどが書かれています。

この茶道具の話の後に、実際に万葉集に詠まれている「飛鳥川」(「明日香川」の表記もあり)について、いつからこのように頻繁に読まれるようになったのか、そしてそれらの和歌に見られる「飛鳥川」のイメージがまとめられています。

最後まではやや長いのですが、まとめの考察では、万葉の時代「水量が多く、流れが早い川」「永遠に変わらない川」のイメージはあったようです。

それでも古今和歌集にて詠まれていた、
世の中は 何か常なる 飛鳥川 昨日の淵ぞ今日は瀬となる
の和歌によって表されたイメージでは「変わる川」と言うより「世の中には変わらないものなどないのだ」と言う無常感(観)を表現していることに尽きます。

こちらでは書き切れるほどではないので、ぜひ中身を考察してみたらいいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/10/14 16:16

なんのことを書いているおつもりでしょうか。


川の名前、流路、印象やイメージ、仮託すること、
単に 誰かが引っかかって無理やり投稿するのを待つため、

もしも、疑問を抱いていてなにか解きほぐす手がかりが欲しいというのであれば、どこで何を得て、そのどのような点に疑問を持ったのかを示すような書き方をするといいです。

そうではなくて、いたずらを仕掛けるだけなら、自分の品性を落とす行為を重ねるだけで、自分にとってもいいことにはならないです。
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