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工場などで使用されている工水とプラント水はどのような相違があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

違っているかもしれませんが。


プラント水とは洗浄水、冷却水、ボイラ水、凝縮水などのことを言うようです。
工水とは工業用水道のことで、工場などで工業用に使用される水を供給する水道です。上水道に比べると簡略な浄水処理で供給しているため、その分安価です。冷却水、洗浄水などに使用します。

同じ洗浄水でも製造する物によって上水道を使用する場合や工水を使用する場合に分かれます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2005/05/03 03:06

私の知っている工場では工水は川の水(市から買う)プラント水は井戸水でした。

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会社や工場によって考え方や呼び方が違うと思いますが、私の知っているところでは



工水は工業用水道水または、地下水のことで、冷却や冷暖房・ボイラー水とかに使用している水で、殺菌とかが必要ない水です、

プラント水とは、使用方法や目的によって違うと思いますが、
塩素殺菌している水(食品プラントとか)、つまり上水道のような管理した水。
脱イオン水(化学工業とか)、水中のイオン分が反応とかに影響を与える場合に使用。
蒸留水(精密工業や医薬品とか)、混ざりの無い水や菌の無い水が必要な場合。
とかが考えられます。

そのほか、純水・超純水・重水とかもプラント水でしょうか。
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