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No.6
- 回答日時:
>日本の四季は無くなり、二季になっていく
どのような意味で四季が無くなるのかというのが、論点となります。
気候のケッペン区分では、二季は、熱帯モンスーンや熱帯サバナ。雨季と乾季で二季。気温は年間をとおし高温。
コレが本物の二季。
いくら地球温暖化と言っても、我々(私はジジイ。)の生きていうるちにそこまでの温度上昇は無い。また、地理上の理由でそういうふう(雨季と乾季)にはならない。
別の意味では、現在のその地方度ごとの感覚においての四季で、何かがなくなってしまうこと。
東京の例:
最近の平年(30年の平均)と昔(明治、大正)の平均を比べると
夏:2度上昇 冬:3度上昇 春秋、その中間。
東京の夏は、ヒートアイランド現象が起きているはずなんだが、それでもこんなもの。
データ上、冬が無くなり、春と秋が合体するから2季。これしかありえないのだけれど、それって、たとえば上海とか台湾のような、南方の温帯と同じといこと。
風物詩としての四季がなくなってしまうというのはそうなのでしょうけど。
たとえば
未来の仙台の気候は、現在の鹿児島
未来の鹿児島の気候は、現在の台湾
といった現象。これがありうる未来。
>日本の四季は無くなり、二季になっていく
といったヒトは、夏は気温上昇、冬はそうでもない
と言ってるので、それデータ見てないだろ、という意見ですね。
風物詩としての四季が無くなる、という意味では、冬が消滅で春秋がくっつくから夏と春秋で二季。これなら意味わかるけど、ケッペン区分上では四季があることには変わりないです。
No.2
- 回答日時:
夏と冬がある限り、春と秋は期間が短くなろうと無くなることはありません。
気候変動の影響は、一次産業に大きな影響が出ます。
農業は稲作など種蒔きの時期や収穫の時期を変える必要が出るかもしれませんし、二期作二毛作が可能になる地域が増えたり減ったりもあるでしょう。
漁業や林業は取れる魚の種類や、樹木の種類が変わる可能性も出てきます。
農業の場合は、状況によっては、ハウス栽培や照明(人工太陽)による工場生産が主流になる可能性もあります。
この回答へのお礼
お礼日時:2023/11/07 08:49
やはり漁業農業などの一次産業ですね・・・
露地物の野菜などが季節を感じられるものでしたが、今後は人工的な作物が増える可能性、悲しいですが変化の時なのでしょうかね…
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