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海外向けの電化製品を、日本で使用したいのです。
その時、海外製200Vコンセントを取り付けて
電気用品安全法に関わらないですか?

A 回答 (14件中1~10件)

可変圧のトランスを使えば、日本仕様を海外で、海外仕様を日本国内で使用できます。

私は、ヨーロッパ勤務になっとき持って行きました。でも、言うほど必要になることは、あまりありませんでした。
部屋に来ている電源と、使用する電気器具の間に、入れるだけで、変換する電圧に数字を合わせるだけです。直流・交流の変換もできた物でした。
大昔、鉄道模型を走らせる時に使ったトランスにそっくりの形状でした。
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電気絡みは、火災感電死漏電等々いろいろ危険です。

規定通りに、いつも実施してます。
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ワット数が低い、まあ1,000W以下の海外製品であれば、アップトランス(変圧器)を取り寄せて、100Vのコンセントにつなげば、海外製品を使うことができます。


海外だと、200Vではなくて、220Vもしくは240Vになっています。

電気製品のワット数が、1,000Wを超えるとか、たくさんの海外製品を使いたい場合は、コンセントというか電源を海外向けに変える必要があります。
そのためには、電気工事資格をもった人に工事してもらう必要があります。
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>海外向けの電化製品を、日本で使用したいのです。



その製品に合わせたコンセント口と電圧、電源周波数を用意しないとなりませんね。

>その時、海外製200Vコンセントを取り付けて

どこに? 壁のコンセントに取り付けたところで、電圧も電源周波数も変わりませんよ。何故かというとコンセントは変電設備じゃないからです。

100/115Vを220/240Vにステップアップするトランスを用意することじゃないですかね。海外向け電化製品がユニバーサル電源でなければ、電源周波数も気にすべきです。
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基本的にはできないです。


そもそも、「海外製200Vコンセント」なんてありません。
220V~240Vのコンセントになります。
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変圧機能(100V→200V)がある変換プラグを遣えばOKと答えたつもりだったんだけど、読み取れませんでしたか?


 https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13661397.html

 コンセントは壁にある、プラグを挿されるやつ。
 プラグは製品の電源コードの先っぽで、コンセントに突っ込むやつ。

質問者さんはこれを勘違いして覚えているのだろうと思います。
だから、別回答として書いたんですけどねぇ。
これも伝わりませんでしたか。
(´・ω・`) 残念です。

・・・

その海外製品に【PSEマーク】が付いていないとアウト。
電気製品としての基準を満たしていないので、事故が起きても自己責任になる。
電気火災で隣家まで延焼した場合は自腹で補償してあげないといけなくなるぞ。
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コンセントは自分で手配しなくてはならないと思います。


以下の2つの方法があると思います。

1.別途200Vの契約が必要になり工事も大掛かり電柱から別途200Vを引くの
 で配電盤にブレーカーを設置しなくてはならないので取付スペースが必要
 になります。持ちろん工事は有償です。
 更に電気代も上がりますけれどもそれでよければどうぞというところ
 です。

2.トランスが必要になります。
 100Vを200Vにするものです。
 どのような電気機器を使用するのかわかりませんが
 200Vで電流5A必要な電気機器のワット数は
  200[V]×5[A]=1000[VA]=1000[W]=1[kW]
 これを100Vの電圧からトランスで200Vにするなら
  1000[W]÷100[V]=10[A]
 実際利用できる利用できる電気機器はこのくらいのいワット数までです。
 ただトランスは相当大きくなります。
 また生活する近いところに大きいトランスがあると健康には良くないと
 思います。
 通常、トランスは電柱にあって電磁波がでないようにシールドされてい
 ますよね。

私なら日本製を買いなおします。
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200Vのコンセントをつけても、日本国内だと、200Vコンセントは違ったりしますので、コンセントプラグもしくは、コンセントを交換しなければいけない



200Vのコンセントの取付には電気工事士の資格が必要になりますので。
また、取付工事が必用になる場合は、PSEマークがなければ工事業者は受け付けなかったりします。
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>海外製200Vコンセントを取り付けて…



これから200Vコンセントを工事してもらうのなら、正規の電気工事業者である限り、電気用品安全法による認定、PSE マークの付いてない製品の工事は請け負いません。
https://www.jqa.jp/service_list/safety/service/m …

正規の電気工事業者には仕事に対する責任、すなわち自分のした仕事が原因で事故に発展したら賠償責任を負うからです。

もちろん資格者の DIY はいけませんしね。

200Vコンセントを工事してもらうのは、電気工事店であって電力会社ではありません。
電力会社は、触るとピリッビリッと来る「電気」を売るだけで、お客様宅の電線やコンセント類を売ってはいません。
工事もしません。

何ワットほどの機器かお書きでありませんが、小容量ならトランス経由で使うことも物理的に不可能ではありません。

しかし、PSE マークの付いてない製品が原因で 119 番する羽目に陥っても、火災保険は下りません。
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> その時、海外製200Vコンセントを取り付けて



● 電圧と屋内配線工事の質問ならば・・・
日本の昭和30年代ころ以降の新築一般家庭なら、200Vに対応しています。
その様な新築一般家庭の分電場・配電盤までには、単相3線式200V(略して「単三・単3」など)で引込まれていますから、分電場・配電盤の電線の接続方法で100Vと200Vのどちらかにします。

電力メータや、分電場・配電盤の基幹ブレーカ(主ブレーカ)に「単三・単3」と表示ならは、100Vと200Vのどちらにも出来ます。
ただし、分電場・配電盤の100Vと200Vの接続工事や、200V用の配線増設工事は非常に危険な作業ですから、必ず、資格の持った工事者がしなければなりません。

単相3線式200Vのイメージ図
https://www.google.com/search?q=%E5%8D%98%E7%9B% …



● 200Vのコンセントの形状の質問ならば・・・

電気工事資格者によって、すでに前述の200V用の屋内配線工事がすんでいるなら、下記様な日本国内200Vコンセントに工事者が設置します。

日本国内200Vコンセントになっていたら、ワダさんは、海外電化製品の200Vプラグを日本国内200Vコンセントに合う200Vプラグに取り換えるだけです。
日本国内200Vプラグは、市販品で見つけるのは難しいかもしれませんから、日本国内200Vコンセントの工事者に聞きましょう。


日本国内200Vコンセントの画像
日本の100Vコンセントと形状が少し違う
https://www.google.com/search?q=%E6%97%A5%E6%9C% …


日本国内200Vプラグの画像
https://www.google.com/search?q=%E6%97%A5%E6%9C% …
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