車のボディ塗装でマツダ35Nのソリッド色を塗装したのですが塗装面にゴミが付着していたり艶が余りでない

車のボディ塗装でマツダ35Nのソリッド色を塗装したのですが塗装面にゴミが付着していたり艶が余りでないのですが3日ほど乾燥させた後に#2000のやすりやコンパウンドなどで磨きクリア塗装すると変わりますか？
アドバイスよろしくお願いします

No.2 回答者： mocmoc 回答日時： 2023/11/27 17:25

35Nはパールですね。

クリアトップコートで完成させるものなので、ベースカラーで艶は無くてもよいですよ。
でもパールが入っているベースカラーはそれを研磨するとトップコートしたあとに線傷が見えることがあります。

ゴミ取り研磨したところはもう1回ベースカラーを吹いておくのが良いでしょう。
ブラックだとクリア層の下の筋傷は目立ったらアウトなので、気になって寝られなくなります。
(そして結果として再作業)
気にしない性格ならそのままトップコートでもOK。

また、トップコートでもソリッドでも、薄い塗膜を何層吹いていても艶は出てこないので、「垂れる手前まで吹く」が正解です。
それが難しいので、回数で膜厚を補って、ポリッシングで仕上げることになります。

No.1 回答者： YukihoAkasaka 回答日時： 2023/11/26 23:10

ゴミ（ブツとも言う）取りは、一般的には2000番～3000番程度のペーパーと当て板を使ってゴミが付着した部分を研磨して（平らになるまでね）、平らになったらペーパーで研磨した際に出来た傷をコンパウンドで磨いて消せばよいので基本あなた様のやり方でよいです。

クリアで艶はそこそこ出てきますが、重ね塗りが必要になります。一回で艶を出そうとして沢山かけちゃうと成分のシンナーのせいで垂れるから少しづつ地道にやってください（いっぱいかけるとテカテカして見えるので、もっとテカテカさせようとつい沢山かけるヒトがいます）。重ね塗りの際には、クリア中のシンナーがある程度抜けてから次の塗りをして下さいな（艶が無くなってくるから何となく分かります）。シンナーが残っているのに次の塗を吹きかけると、やっぱり垂れます。周囲との艶の具合が同程度になれば、そこで重ね塗り完了ということでよいと思います。様子を見ながら慎重におやりください。