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電車の架線に留まっている鳥とか、架線って金属剥き出しですよね、あれ何で感電しないのでしょうか?人間だったら人体が丸ごと「ボン!」という音と共にストロボのように光って煙を出して燃えるのに。
電気の事が詳しくない人にも分かるように説明して頂けないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    回答は有難いですが専門用語が分かりません、分かりやすい言葉でお願いします

      補足日時:2023/12/05 14:14

A 回答 (27件中21~27件)

>じゃあどうして人間だと感電するのですか


人間が感電するのは足が地面にあり、手が電線に触れた場合に感電します。電圧差があるから感電するのです。

電線は、避雷目的で、片側をアース(地中に埋めています)してます。
なので、2本のうち、アース側は大丈夫ですが、反対側は家庭用は
100V を感じます。

人は地面に立っているので地面を通してアース側を帯電しています。
交流なので、床上など空間があっても微量は通じます。

参考pdf:アース付きコンセントの仕組み
http://denki.nara-edu.ac.jp/~yabu/katei-denki/ro …
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人間でも一本の電線にぶらさがって他の電線に触らなかったら感電しませんよ!

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参照:

https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/scien …

こたえ:1本ほんの電線でんせんにしかさわっていないからです。

電線に鳥たちがとずらっと並いるのは、多の人ひとになじみのある光景。スズメの仲間などがお行儀よく並ならんでいるのはかわいいものです。けれども同時に、鳥たちが感電しないのか心配にもなりますね。

ひとくちに「電線」といっても、家庭用ようの100Vの電気が流ながれる電線から、発電所から変電所へ6000Vの電気を運ぶものまで、いくつか種類があり、たとえ100Vの電気でも体の中を流ればとても危険です。それなのに、鳥たちは高い電圧の電気が流れるにも平気でとまっています。これは、なぜでしょうか。

まず、こうした電線にとまっている鳥の様子を思いうかべてみましょう。鳥の脚あしは、どこにさわっていますか? 脚は2本ほんとも、同おなじ電線でんせんをつかんでいるのではないでしょうか。ここに、鳥が感電しない理由があります。

次に、電池を使つかって豆電球を光らせるときのことを思い出だしてみてください。乾電池のプラス極から出でた導線が豆電球につながり、さらに電池のマイナス極までつながって通り道みち(回路)ができていなければ、豆電球は点灯しません。回路がつながったとき、乾電池の電圧が高い方から低い方へ電気が流れて、回路のと中にある豆電球が点灯します。

鳥が両脚を1本ぽんの電線の上うえに置いていた場合、右脚と左脚の場所ではほとんど電圧が変かわりません。ですから、電気は鳥の脚に流ながれません。

また、電気には、少しでも抵抗の少すくないところを流れようとする性質があります。鳥の体からだと電線を比くらべると、鳥の体からだは抵抗が大おおきく、電線の中の方がずっと流れやすいので、電気は鳥とりの体の中には入ることなく通りすぎてしまいます。そのため、鳥は感電せずにすむというわけです。

ところが、鳥も感電してしまう場合があります。たとえば、羽を広げてうっかり隣の電線にさわってしまったときや、右脚と左脚でちがう電線にさわったとき。一方の脚は電線に、もう一方の脚あしは地面や地面とつながった針金などにさわったときも同です。こうした場合は、2本の電線の間に回路ができますから、電気は鳥の体を通とおって流れ、鳥は感電して死んでしまうことになります。
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この回答へのお礼

ありがとう、でもちょっと難しい話ですね。じゃあどうして人間だと感電するのですか?

お礼日時:2023/12/05 14:37

○人間でも鳥と同様に1本の電線のみに触っていれば感電することはありません。


○人間が電線で感電するので多いのが、冬の凧上げでしょう。風にあおられ引っかかることも少なくありません。電線にからまった物ものを取とろうとして、地面に立っている人が枝などを使用し電線に触ふれてしまうと、電線と地面との間には電圧の差ができてしまいます。そのため、電気は枝から人間の体を通ってしまうため感電してしまうのです。
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この回答へのお礼

枝って木なのに電気通るんですか?

お礼日時:2023/12/05 14:38

感電と言うのは、体内を電気が通り抜けることを言います。


電線に止まった鳥は、体を通して電気が通り抜ける先がないのです。

一方の電線に停まった鳥と、他方の電線に停まった鳥が、
手をつないだら、そこを通して電気が流れるので、感電します。
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左右の足の電圧差がゼロなので一方の足からもう片方の足に電気が流れないから感電しないのです。


電線に片方の足で止まり、もう片方の足が金属製電柱にあれば電圧差次第で感電する可能性があります。
人間が感電するのは足が地面にあり、手が電線に触れた場合に感電します。電圧差があるから感電するのです。1万ボルトの電線にぶら下がっても感電しません。
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この回答へのお礼

正解です。シンプルな説明で必要最小限。
鳥の抵抗値が云々~と勘違いしている人が多かったですが某サイトの悪影響かと思われます。
サイトで引いてきた知識よりご自分で電気の理解をしている人は話が早いです。

お礼日時:2023/12/10 17:58

理由は以下の2つです。


①電線が絶縁体で覆われているから
電線は電気を通しやすい銅やアルミニウムで出来ていますが、その周りを、絶縁体(ぜつえんたい)と呼ばれる電気を一切通さない素材で覆っているんです。
②鳥は電線よりも電気抵抗が大きいから
 電気抵抗とは電気の流れにくさをいいます。そして電気は別れ道があった場合、出来るだけ電気抵抗の小さい方へ行こうとします。銀やアルミニウムなどで出来ている電線は圧倒的に電気抵抗が小さいのです。だから鳥は感電しないのです。
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この回答へのお礼

専門用語が多くて分かりずらいのですが人間と鳥は違うのですか?

お礼日時:2023/12/05 14:13

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