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書店には様々な書籍が何万冊もあります。
一つ一つの書籍は何百ページもあります。

特に専門書を読むと、よくまあこれだけ調べて調査してまとめて構成も考えたり図解や図画を作成し、考察して文章にしたものだと圧倒的されます。

特に読み手にわかりやすいように書いている文章力はものすごい才能と努力です。

医学書や科学関連などの書籍を読むともはや同じ人間が書いたものだと思えないほどの著者の知能を感じます。

ですが、書籍は世の中には1億5千万冊あるそうですがそれだけの数があるということはそもそも人間の知能や能力というのは書籍レベルのものを持っているのが普通だとも考えられます。

つまり普通の人であれば能力の大小はあれど誰でも専門書レベルの知能を持っているということになります。

ですが私はそんな知能はなく、むしろ書籍を読んでいつも教えられる側にいます。

世の中には普通に医者もたくさんいますし、航空機や巨大なタンカーを作ってしまう人もいます。ロケットを作ったりコンピュータの超微細加工の設計や製造をしまう人もいます。

そんな人たちが人類の多くを構成しているのに、私はコップ一つ作ることもできません。

私はこの世に生まれてきたのに人間としての能力がまったく足りていないようです。

なぜ皆さんはそのような能力を備えているのですか?

私は人間というよりも猿に近いのかもしれません。人間になりたいですが、人間の皆さんはそのハイスキルをいとも簡単に身に着けたのでしょうか?

A 回答 (9件)

> 読んでも理解できない



いきなり読んでカンタンにわかるようなら、もともと読むまでもないオコサマ向けでしょうよ。
ドコが理解できないかに気づくことで、「あらかじめ何を読むことが必要か」がわかる。そうやって後戻りしていくんです。
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なぜ皆さんはそのような能力を備えているのですか?


 ↑
ハンデがある人ならともかく、
そうでなければ、誰でも努力次第で
専門家になれますよ。

無数にある分野の中の1つか
2つを、職業にすれば
誰でも専門的知識、技術を身につける
ことが出来ます。



人間の皆さんはそのハイスキルを
いとも簡単に身に着けたのでしょうか?
 ↑
そんな訳ないでしょ。

何百冊も本を読み、一日何十時間も
勉強したり、それに取り組んだりして
何年も経って
やっと身につくのです。
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その認識を「無知の知」って言うんです。

まずは1000冊読むところから始める。で、1000冊読んだら、また1000冊読むんです。
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この回答へのお礼

読んでも理解できない専門書だらけなのです。

お礼日時:2023/12/09 00:47

自分もそんなんですよ(笑)


というかその辺の殆どの人は皆そうでしょう
それに何に関しても一瞬にして出来たものではなく
何人もの人が何年も研究や協力して作った場合が多いと思うんです

僕が個人的に凄いと思うのは超高層ビルの建築ですね
考えただけで死にそうになります
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この回答へのお礼

その超高層ビルが倒壊もせず立ってられることや見えない構造、空調、数百メートル上まで大量に流れる上下水道などなど。

これらを誰か一人トップクラスの責任者はすべて把握しつつそれを作り上げる能力や、各素材を選択し、輸入し、加工し、それぞれ様々な業種の工事関係企業をまとめあげて建設するのですよね。

恐ろしい能力ですよね。

お礼日時:2023/12/09 00:46

自分の無能さに気づく!


それは大変な能力ですよ。
人間の努力、勉強はそこが出発点です。
目標を定め努力する。
先人に学び汗をかき、頭を下げて教えを乞う。
成果は簡単には出ません。
時には回り道、挫折にもがき苦しむ・・
その連続です。
何年もの格闘でキラリと道筋が見え成果が出ます。
著作を出すというのはその集大成です。
ぽっと出で本は出せません。
著者の努力と格闘の歴史なんですよ。
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この回答へのお礼

今日は難解な量子力学の本を読みましたが宇宙語でした。

しかし量子力学に関しての書籍はたくさんありました。

なぜ皆さんは量子力学について理解し、新たな数式や理論を生み出して書籍を書けるのかわかりません。

人間はすごすぎます。

お礼日時:2023/12/09 00:42

当初は、あなたと同じレベルでしたよ。


そこに勉強と経験を積み、1つ1つ重ねてきました。
今では、経験値が高く、そこから「学ぶスタイル」を学び、多くが実践で学びを得ています。
あとは、フィードバックする姿勢を常に持つことですね。
それが出来れば、実践でかなり伸びますよ。
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この回答へのお礼

もう脳みそが岩になりましたので無理なのです。

お礼日時:2023/12/09 00:40

しっかりとお勉強しているからです


また書かれている書籍の大半は
作家の食い扶持になるもの
原稿用紙の枚数が作家の貰うギャラです
夏目漱石など有名作家もほとんどが
まず自分の生まれてきた生き様を切り取ってお金に換えています
それがなくなったら随筆 エッセイで食い扶持を稼ぎます
宮尾登美子は書くものがないと言って働きに行くし
谷崎潤一郎は 息子の嫁のことまで書いて食い扶持を稼いでいます
自分史を書けば大抵は作家になれるんです
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この回答へのお礼

作家というより専門書についてお願いします。

お礼日時:2023/12/09 00:39

野山にたった一人で放り出されてしまった場合、自分の衣食住を全てこなさねばなりません。



しかし10人いて2人が食料調達の場合、食料調達の2人はそれだけでいい代わりに、10人分の食料を調達するスキルが求められます。
残りの8人も必要かつ得意なことをすればよく、仕事が分担されます。

そして100人の集団で20人の食料調達係がいる場合、1人くらい出来が悪くても問題ありません。

じゃあこの社会は…となると得意分野は一つの領域で十分です。
そして何も何千人分もの成果を出す必要もありません。
お給料で生活ができれば、社会から要求された仕事はこなせているってことです。

なお本についてですが、映画に感銘を受けて翻訳された原作を読んでガッカリすることがあります。
つまり世界には映画化する多くの名作の本がありますが、翻訳がいいとは限りません。
名作でも翻訳家が台無しにすることだってあります。
専門家だって玉石混交。
社会の全員が玉なわけではありません。
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僕もサルです。

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この回答へのお礼

お互いに頑張りましょう。

お礼日時:2023/12/09 00:37

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