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仏教発祥の地は現在のインドですが、以後はイスラム教に滅ぼされて、仏教文化としてはシッキム州と一部の聖地に残るのみとなっています。以後はネパールや中国、ミャンマーなど東南アジアに拡散して定着していきますが、インドの仏教が滅亡したとなると、仏教伝来以降、最も長く仏教文化が続いているのはスリランカなのでしょうか?

スリランカは前4〜3世紀頃のアショーカ王の時代から現代まで仏教が続いてますし、ネパールの仏教はルンビニが滅ぼされてからはチベットから逆輸入の形でネワール仏教が興ってますし。

A 回答 (3件)

釈迦滅後1000年を過ぎると、


国の保護で寺院が建てられ、僧侶は安逸を貪るようになり
人々の指示を失っていたのが原因の一つの原因ですが。
ヒンドゥー教やイスラム教の進出によるり
僧侶は殺され、残りはネパールやチベットに逃げました。
その時点でインド仏教は、釈迦以来の命脈は断たれ、断絶しています。
インドには仏教はない、と断言できます。

今、インドにあるどの仏教僧や寺院の歴史をいくらたどっても、
釈迦にはたどりつきません。途切れています。
今ある仏教は、空き家に住み着いた、僧侶らしき者が開いた
仏教らしきものを、仏教と思われているだけです。
これは中国仏教も同じです

何故か、日本にのみ大乗仏教が伝授され根付きました。
小乗教には、又別の歴史があります。
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インドの仏教が滅亡したという事実はないですね。

 確かに、11世紀から、外敵のイスラム勢力がインドに侵入してきて、この侵入をきっかけに、イスラム教徒がさまざまな僧院を破壊したため、仏教は急速に衰退していきましたが、滅亡したわけではありません。 今では、インドの仏教徒の数は、インドの人口の0.7%程度の840万人ほどしかいませんが、今から約2500年前、仏教が生まれたインド北西部の町、ブッダ・ガヤに建っているマハーボディ寺院は、毎年多くの仏教巡礼者が世界中から訪れる、全世界の仏教徒にとって最も重要な聖地となっています。
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インドの仏教を圧迫しているのは、イスラムではなく


ヒンズー教です。でも、インドには仏教徒が1億人もいます。
ヒンズーが作ったカースト制の下層の人は、差別に耐えられずに
仏教に改宗しています
日本人僧・佐々井秀嶺さんが仏教の発展に力を注いでいます

インドのイスラム教徒は、はじき出されてパキスタンとバングラデシュを
作ったんです
ですから、最も長く仏教が続いているのは印度なんです
https://toyokeizai.net/articles/-/77267
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