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新NISAの年間積立投資枠は、120万円ありますが、毎月の積立金額を頻繁に変更したり、積立を中止したり、再開することが可能でしょうか。

例えば、
①1月~4月に毎月5万円、5月~10月に毎月10万円、11月~12月に毎月20万円積立に、積立金額を頻繁に変更するのは可能でしょうか。

②1月~4月に毎月10万円積立して、5月~6月の積立を中止して、7月に再開して、9月まで毎月10万円を積立して、再度、10月に中止して、12月に積立を再開するは可能でしょうか。

③上記の取扱は、金融機関によって違うのでしょうか。例えば、楽天証券はどうでしょうか。

A 回答 (3件)

積立てNISAも新NISAも、やっているのは投資信託の積立て投資であることに変わりないので、売却、積立額変更、中止は自由です。

ただしNISAでは投資額の制限がありますので、これに縛られることにはなります。

まず現在の積立NISAでは、年間で最大40万円となっているものの、月額設定でも40万の約1/12である1ヶ月あたり33,333円までしか設定できないようになっています。確認はしていませんが恐らく新NISAの積立投資枠でも、その年間投資枠120万円の1/12で月10万円が設定限度になると思います。これを超える額は「ボーナス払い」の設定が必要になります。ボーナス払い等が設定できるかどうかは金融機関によって違います。楽天は出来たはずだと思いますが、確認してみて下さい。
※理屈としては積立投資枠のボーナス設定ではなく、成長投資枠を利用して10万円以上の購入をすることも出来るはずですね。

それと積立てではクレジットカード払いを設定している人も多いと思いますが、この場合、設定の変更が積立てに反映されるのに1ヶ月程度掛りますので、頻繁に設定変更する方にはカード積立ては不向きです。この点の注意が必要ですね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃるように「売却、積立額変更、中止は自由」だとしても、ご指摘のように「年間投資枠120万円の1/12で月10万円が設定限度」であれば、1月から、毎月、10万円の投資をしないと、「年間の積立投資枠120万円」を使いきらないことになり、不利益が発生するかもしれません。

「楽天は出来たはずだと思いますが、確認してみて下さい」とのことですが、現在は「一般NISA」しか行っていないので、「つみたてNISA」の記載を探しましたが、精度の詳細が分からず、1月から、いくらの積立投資を行おうかと迷っています。
それに、「クレジットカード払い」まで考えると、何が有利か難しいですね。

お礼日時:2023/12/10 20:35

補足です。


もちろん、主さんの考えは正しいです。その手間を厭わないのであれば出来ることですし、そのほうが良いのは間違いないです。否定する気はありません。
ただ、そういう買い時をいちいち気にしないで投資できることが積み立ての魅力であり、本来の趣旨でもあるので、そこまで神経質に買い付けするなら「自動積み立て」である意味がない気がします。月一回、決まった日に買い付けする仕組みであり、手続と買い付けのタイムラグがあり、価額をみながらタイムリーに買うのは難しい気がします。なので、主さん自身が触れているように、積み立ては毎月10万円(固定)、下がり気味なら投資枠であと10万円・・というのが良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「そこまで神経質に買い付けするなら『自動積み立て』である意味がない」は、おっしゃる通りかもしれませんね。

現実的には、積立投資枠については、1月からは、毎月1万円程度の投資をして、暫く様子を見てから、毎月の積立金額の増額をしようかと考えています。

ところが、年間の積立投資枠が120万円なので、「No.3さん」のおっしゃるように、月間の積立投資の上限額が10万円だとすれば、1月から、毎月10万円を投資しておかなければ、「年間の積立投資枠120万円」を使いきらないことになり、不利益が発生するかもしれません。

従って、毎月の投資金額の増減や休止・再開が可能か、月間の投資額に上限があるか調べているのですが、どこにも記載が見つからないので、困っています。

お礼日時:2023/12/10 20:35

どこでもいちいち手続きすれば出来るはずです。


でも、何のためにそこまで面倒な手続きをするのか今一理由がわかりません。積み立て契約である意味がなくなりませんか?
個別に成長枠で購入したほうが良い気がします。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「個別に成長枠で購入したほうが良い」は、おっしゃる通りですが、「成長枠」は、個別株等で、希望銘柄が下落した時に、別に使用しようと思っています。

「積立投資枠」は、時間を味方にする為に、投資信託やETFで、コンスタントな使用を考えていますが、今後、暴落すると予想される時は、その時点で多額の投資するより、その後の暴落時に多額を投資する方が有利ではないでしょうか。
それに、お金が無い時の購入は少額の投資にして、お金の準備が出来てから、多額の投資に変更する方が、財布に優しい投資が出来るのではないでしょうか。

お礼日時:2023/12/09 21:02

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