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積立ニイサについて質問です。
積立ニイサで毎月3%の利回りが発生した際の20年間の利益推移をシミュレーションで見せられました。

株式投資と同じなのに何故毎月3%の利益が出る前提で話が進んでいるのか分かりません。

また、長期的に見れば積立ニイサは安心だとか謳い文句があるみたいですが、オールカントリーやS&P500が暴落する可能性が無いわけでは無いと思います。むしろ20年間ちょっとずつ積立できた商品が一気に暴落し積み立てた3000万が溶ける可能性があるんじゃ無いかと個人的に不安です。
国が積立ニイサを推しているということは何か根拠があってのことなのでしょうか?

有識者の方ご指導ご鞭撻のほどお願いします。

A 回答 (6件)

おそらくあなたと同じ不安を持っておられる方は多く、積立投資で利益が積み上がるメカニズムを理解しておられないと思います。


積立投資はドルコスト平均法の応用の資産運用で、毎月同額を設定した日にちで投資の積立を行います。
ご自身で選択して設定したファンドを毎月積み立てるわけですが、ご理解の通り投資ファンドは基準価格により価格変動が起こりますが、定額積み立て方式であるため、価格が高いと少なめに取得、価格が低いと多めに取得というように常に取得コストを調整し平均化して積み立てられます。
積み立てることで資産が増え、分配金が非課税で再投資される仕組みがあるため、積立効果が十分でない初期で仮に元本割れしても次第にプラス転換します。
ドルコスト平均法は相場の下落リスクを中長期投資で完全に折り込むメカニズムの基の投資運用であり、継続すると経年成長することは明らかです。
私個人がiDeCoでオルカン100%で14年くらいは継続していますが180%以上の成長率です。
つみたてNISAは7年程度ですが、150%程度の成長率です。
つまり、積立投資の場合は個別株や個別投信のように価格値下落の影響をダイレクトに受けず、下落時には取得数が増えることで調整した進捗性を持つため、リターン率の高さと変動幅を持つ米株インデックスがもっとも成長するということが言われており、すでにそのデータが出ています。
私の周りでもインデックス積立であるiDeCoやNISAに取り組む方は多いですが、まず損をされている方はおられず、高い成長性となっています。
また、積立枠の米国株インデックスが激増しており、それによりドル高が進む傾向も見られ、輸出産業の多い日本の株式市場にも追い風となっています。
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1.03^(12*20)=1208.85

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1から本読んで勉強して



無茶苦茶ですね知識が。

なんでって、名前からわかりそうなもんですが。。

競馬で一つの馬に賭けるのと12頭の馬に賭けるのどっちが当たりやすいか?ですよ。

不安て笑

大丈夫ですよ、無知な貴方が安心したって意味なんかありませんからね。

sp500はその名の通り500通りの賭け。そら当たるでしょ。

で、株というのは弱小が大手になるとすごい倍率で成長します。

それを狙っています。

20年したらどこかしらの弱小が急成長するであろうというやり方で株の歴史上無敗なんですわ。

あと、毎月買うというのがドルコスト平均法という有利な手法に乗っ取った買い方です。

一部の腕利きの天才以外はドルコスト平均法に長期投資で勝てる事はありません。

さらに長期投資では複利の力を借りる事が出来ます。複利とはサラ金の悪魔的な借金の増えるシステムです

それで貴方の資産が増える訳です。と言う事は素晴らしい金が増えると言うことになります。

根拠て笑

いやー、ほんと本10冊くらい読んだ方がいいですよ。
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ファンドは運用先のスペック


例 〇〇ファンド アジアインフラ投資
100点買い。100点売りで利益を生んでる訳もないし
暴落中に買いを入れてないとかそれ相応の知能のある人や自動化してます。
10%下落したとしても2%くらいで抑えられたり
ここ170%上昇しても60%くらいしか利益確定してない。
なので、直近の実績が運用実績で今後も大きく変わらない。

国債ですら運用はすごい利益だしてます。
そのうちダメだと思うけどね

実績ランキングを見て判断です
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・毎月ではなく毎年ではないでしょうか?。

毎月3%はありえませんので。

・ご指摘のようにオルカンやS&P500,日経平均等は個別銘柄へ投資するリスクはなくても株式市場全体に資金を投じるわけで、市場の急落、暴落のリスクは取るということになります。

・このあたりのことは確かにあまり強調されていな印象があります。

・ただ、今は米国市場も、日本市場も、ドイツ等欧州市場も、インド市場も史上最高値を更新しているような状況ですから、過去データを用いたシミュレーションや検証では、市場の急落、暴落があっても積み立てを長期で継続すれば利益が出るし、むしろ、急落、暴落時は結果論的には絶好の買い場であったということになります。

これは別にウソてもなく、現状から見れば必然的にそうなるわけです。

・しかし、過去データを用いての検証はそれで将来は大丈夫という保証にはなりませんし、精度の高い予想にすらなりません。でも、検証するのは過去データしかないわけです。

・急落、暴落のリスクがあるからといって、株式市場への投資は避け、現金か国債などだけ保有していれば安心かというと、インフレ傾向となれば単に保有しているだけでもその価値は低下することがあります。

現金というアセットクラスに集中「投資」するのもどうかということです。

・じゃあどうすればいいのだということですが、資産をいくつかのアセットクラスに分散して保有する、あまりそれで儲けようというよりもリスクを低減しようとする意味で、というのは悪くないというか、個人的にはこうした発想で全体の運用をしています。

・つまり、株式市場に投資するのであれば、一時的かかなりの期間かはわかりませんが、最初から急落、暴落の可能性があることは承知で、ここだけに集中するのではなく資金を投じるのがよいということではないでしょうか。
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まず、積立NISAで毎月3%の利回りは荒唐無稽すぎて話聞く必要ありませんね。

年利3%なら別に普通です。

積立NISAが安心と言うのは、投資の基本である長期、分散、継続の3本柱に沿った投資行動を取った場合に元本が増えている可能性が高いということです。
長期:景気の波は時間の経過によって最終的に平準化される
分散:投資先を複数にすることで一撃全滅を避ける
継続:割高でも割安でも定額を続けることで平準化する

そして長期投資が好結果を生むというのは、過去から現時点までの株価は右上がりに上昇し続けているという事実を前提として、今後もそのトレンドは続くという想定からきています。
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