遅刻の「言い訳」選手権

今フィリピンでエアコンをインストールしようと家電販売店で室外機分離型のエアコンを購入しました。
そして昨夜工事が行われたんですが、真空ポンプを持って来ていないので聞いたら、全然真空引きに関して知らないんです。
こちらでは真空引きと言う概念が無く、それだと冷えないと言う事を説明したんですが、真空引きしないのがこちらの国の常識なのか、僕がいる地域の常識なのかわかりませんが、とりあえず工事は進めてもガスを開かない状態までで止めることにしました。
その家電販売店で日本製を探しましたが、結局は取り扱っておらず、大変不本意だったんですがおそらく日本の技術そのものではないかと思いLGを購入しました。
写真を添付させていただきましたが、これは日本のエアコンと同じなんでしょうか?
僕もかなり以前に2度ほど設置したことが有り、その時はどこかで真空ポンプを借りて真空引きをしたんですが、技術も向上して何か真空引きをしなくて済むようになったと思い、こちらに質問させていただくようにしました。
この写真の形は日本のエアコンと同じだと思っていいでしょうか?
もし同じだとすると、今度は真空ポンプ探しをしなくてはなりませんが、もし真空ポンプが見つからなかったときは工事は完了まで至らないかもしれません。
真空ポンプが無かった場合何か方法があるのか、または空気が入ったままでガスを充填した場合、冷えるのは何%くらいなのか、詳しい方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいと思います。
よろしくお願いいたします。

「エアコンの真空引きについて」の質問画像

A 回答 (5件)

同じような形ですけど 画像では判断できないですね



性能100%が98%にしかならないけど
何が問題ですか? 
ってことですかね
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関連の仕事をしています。



日本でも一昔前までは真空引きせずにエアパージで済ませる業者もいましたよ。
けっして質が良い業者だとはいいがたいですが。

で、時代とともに環境問題からガスの放出を控えるべきとの考えが浸透し、法律ができましたので、今の時代で日本ではエアパージで済ましている業者はほとんどいないでしょう。

海外製のエアコンに関しては詳しくありませんが、写真を見る限り構造的には日本の物と同様ですし、真空引きもできるような作りになっているようです。

つまり、国民性の違いで、そこまで細かいことにこだわっていない、という事だと思いますよ。
もしかしたら、フィリピンでも真空引きは当たり前で、ごく一部の手抜き業者だけがエアパージで済ましているのかもしれませんので、他の業者に問い合わせてみてはいかがでしょうか?

エアパージで取り付けた場合、厳密に言うと冷えの悪さなど100パーセントの能力は発揮できない可能性はあります。
当たり前の話ですが、短ければエア混入、長すぎればガス漏れの症状。
その業者の勘どころです。
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昔は日本でも冷媒でエアパージするのが普通だったので、フィリピンだと今でもそれが普通なのかもしれません。



冷媒によるエアパージだと、どうしてもある程度は冷媒を大気に放出しないといけませんから、環境に悪いというのはあります。

冷媒によるエアパージをすれば、空気はほとんど追い出すことが出来ますが、水分が残るおそれがあります。
真空引きすれば、真空になることで水の沸点が下がり、水分も沸騰し蒸発乾燥できるため、現代の日本では真空引きするのが標準工事ですが、フィリピンなど東南アジア系でがどうなんでしょうね?
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今の時代も真空ポンプ+真空引きが必須ですね。

ボンベを繋いでプシューと無理矢理に中の空気を押し出す方法でも充填可能ですが完全ではないですしフロンガスも外に漏れるので宜しくありません。

Amazon配達可能地域なら頼んでみたら如何でしょうか。
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真空引きをするようになったのは最近です。

日本では真空引きが標準ですね。
https://meetsmore.com/services/air-conditioner-i …

昔は冷媒で空気を押し出していました。冷えなくはありませんが性能を最大限に引き出すためには真空引きが必要です。
真空引きの道具を買って商売のチャンスですね。
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