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納戸にウォールシェルフみたいのをつけたいと思って大工さんに依頼したら下地の工事をしていない壁には付けることが出来ないのでクロスを剥がして壁を壊して下地を入れてクロスを貼ってからの作業となると言われました。
それも取り付ける一部だけではなくて部屋全体のクロスの貼り換えが必要とのことだったので諦めて近所の家具屋に棚を見に行きました。
そうしたら店員さんに事情を話したらうちで家具を買ってくれなくなってしまうのは困るのだけれど下地がない所に使う専用のネジみたいのがあるから他の大工さんに依頼をしてみてはと言われました。
ネットで調べると下地のいらない釘みたいのはいくつも出てきましたが、そういうのを使えば下地がなしでも工事は出来るのでしょうか?
また出来たとして下地ありと比べると耐荷重は大分変るのでしょうか?

A 回答 (10件)

全体に下地の無い壁は存在しない。


ある程度の加重を掛ける棚なら縦に棚を取り付ける補強材を縦に付けます。
金属製など色んな物が有るのでそれらから選べば良い。
石膏ボードアンカーは耐荷重5キロ程度です。
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間柱を探して、そこに釘やネジで固定すれば、


下地が無くてもウォールシェルフなどが付けられます。
エアコンなども間柱を使って固定しています。
尚、間柱は通常455mm間隔で有ります。

以下を読んで、石膏ボードの壁の構造を勉強してください。
https://www.hapideco.jp/columns/2268.html
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う〜ん。

。。
結論から。

>そういうのを使えば下地がなしでも工事は出来るのでしょうか?
 ↓
できますよ。

>また出来たとして下地ありと比べると耐荷重は大分変るのでしょうか?
 ↓
質問者の想像以上に変わるよ。
つまり、質問があやふやなわけ。
確かに壁には下地が入っているわけで、それで内装材を固定しているわけだが、、、

「何を取り付けたいのか」

この「何」は、シェルフの範囲やそこに取り付ける物の重さなど。
既存の下地は大した荷重を支えられないはずだ。
そこは
「ウチの壁は平米あたり何キロまでか?」
で赤の他人が答えられるものじゃない。
極端な話、既存の下地にシェルフを取り付けて、破壊したときが限界だ。

例、高齢者向けのリフォームで手すりを取り付けたりするわけ。
手すりは体重をかけるわけで、必ず専用の下地を入れて手すりを受ける。
家具屋の店員も大工も双方とも間違ってはいない。
下地無しで時計を取り付ける専用のピンも売っている。
断った大工も良心的だ。

グランドピアノを入れる部屋は必ず床を補強する。
それと同じ発想だ。
壁には重い物を下げたり取り付けたりする準備をしていない。
内側に、内装材を引き剥がす引っ張り方向に力が働くわけで。
グランドピアノだって発泡スチロール製のイミテーションなら補強も要らないでしょ(笑)

天井もしかり、吊っている天井に転倒防止のつっかい棒をしたら天井が壊れるからね。

壁にどのような力が働くか、それを想像することだ。

何も下げず単にインテリアとしてシェルフだけを付けるなら大丈夫かも知れない。
どんな物を想定しているかわからないが、工事不要の小規模なものならホームセンターやニトリなどでもあるよ。
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石膏ボードにはボードアンカーがありますが強度はボードに依存


します、石膏ボードの合わせ目には固定のための下地が入ってます、
それを利用する方法もあるのですが約90cm間隔になるので板を
渡してこれに固定するか方法はあると思います。
床と天井に縦に板を固定するのも良いでしょう。
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屋内の壁は石膏ボードで出来ていることが多く、そこに釘を打ってもスカスカで強度がなく止まりません。



そのため、壁の後ろ側に間柱などを入れて、そこに釘が刺さるようにしないと棚のような物を載せる台は付けられません。

そこまでせずに簡易的に石膏ボードに棚などを取り付ける方法はあるのですが、石膏ボード自体に強度がないため、重い物は載せられません。

耐荷重は大きく異なります。

石膏ボードの後ろ側には所々で間柱のような桟(後ろで石膏ボードを支える下地となる木材)が入っているため、そこを狙って釘を打てばいいのですが、場所が限られますし、釘がうまく当たればいいのですが(コツがいります)。
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何キロ程度の重さの物を乗せる棚かによります。


石膏ボードに専用ネジ止めならせいぜい5kg。
コンパネなど木製ボードなら板厚、使用するネジにもよりますが、せいぜい10kg。
その奥の下地まで貫通してネジ止め出来れば20kgかな?

人形、マスコットを並べる程度の飾り棚なら、ボードに専用ネジで十分でしょう。

先の方々も言われていますが、下地のない壁などあり得ません。
塗り壁、漆喰などで木部に届くまでの距離、厚みがあり、長いネジでないと中の下地まで届かないというならまだ分かりますが。
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そうではなくて、取り付け部分に下地を作れば良いのですよ。



何も全てを綺麗に仕上げなくても良いのですよ。

大工さんて、そうした発想の転換ができないのですよ。

因みに、どの程度の棚を付けたいのか提示した方が良いです。
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下地のない壁なんて見たことも聞いたこともありませんが、本当に下地がないのですか。


その壁はちょっと手を触れただけでベコベコするのですか。

軽く押したぐらいでは引っ込んだりしないのなら、必ず下地はありますよ。
木造の壁なら水平方向におおむね 30センチ間隔で、金属下地なら縦方向に 30センチか45センチ間隔で、必ず下地はあります。

それでその棚には何を載せる予定なのですか。
書棚にするなど重量物を載せるのなら確かに下地を作り直さないといけませんが、軽い物を少し載せる程度なら既存の下地を利用するだけで良いのです。

で、問題はその下地がどこにあるか容易には分からない点です。
それを調べるセンサーがあることはありますが、棚一つ作るのに高価な物を買うことはありません。

虫ピンを小さな金槌でトントンとたたいてやるのです。
突き抜けるところは下地がありません。
突き抜けないところが下地です。

棚の大きさ次第では下地の間隔だけでは都合良く固定できないこともありますが、その場合は最も荷重を受けそうなところを下地に向け、他はボードアンカーで済ますことです。

突き抜けてしまったところは穴が残りますが、虫ピンの穴程度なら遠目には分かりません。
もし気になるならそんな小傷専用の補修パテも売っています。

ちょっと大きめのホームセンターなどに行けば、ボードアンカーも小傷補修パテも売っていますか。
一度のぞいてみてご自分で使いこなせそうなものを探してください。
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そういうビスは、結局、石膏ボード(プラスターボード)の


強度に依存しています。

石膏ボードは、石膏の板を紙で挟んだもので、強度は、
最初から期待していません。

だから、石膏ボードを固定する「下地」が重要で、
その「下地」に、直接ビスを打って、棚を指示する方法が、
採用されます。

下地を構成しないと、すぐに壊れます。

納戸であれば、クロスを貼る必要があるとも考えられず、
或いは、石膏ボードではなく、コンパネを利用すれば、
コンパネであれば、下地の位置に厳密に拘る必要も
無いと思います。
また、表面に模様が印刷されたプリント合板を
使用する方法もあります。

ただ、下地を適切に構成することは、必須でしょう。
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仰る通り、下地が無ければ石膏ボードに付けた棚に重量物は載せられません。

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