
No.12ベストアンサー
- 回答日時:
特定口座に国内株を420万円、買い付け余力に80万円程あり、売却益は全てプラスとのことですね。
全て売却しても新NISAの成長投資枠240万円を超えてしまうので悩んでいるとのことですが、結論から申し上げますと、売却の可否は、以下の3つのポイントを検討して判断するとよいでしょう。
特定口座の保有株の今後の見通し
特定口座の保有株の今後の見通しはいかがでしょうか。もし、今後も上昇が見込まれる銘柄であれば、売却せずにそのまま保有するのも一つの選択肢です。
ただし、売却益に税金がかかることを考慮する必要があります。特定口座で保有する株式の売却益は、申告分離課税が適用され、税率は20.315%です。
新NISAの成長投資枠の使い方
新NISAの成長投資枠は、2023年から2028年までの6年間、年間240万円ずつ、合計1,440万円まで非課税で運用できる枠です。
特定口座の売却益をすべて新NISAの成長投資枠に充てると、2023年と2024年の枠がいっぱいになってしまいます。
2025年以降に新NISAの成長投資枠を使いたい場合は、特定口座の売却益の一部を別途、非課税で運用できる枠(一般NISAやiDeCoなど)に充てる方法も検討しましょう。
今後の投資方針
特定口座の売却益をすべて新NISAの成長投資枠に充てると、2023年と2024年の枠をすべて成長株に投資することになります。
成長株は、リスクの高い資産であるため、今後の投資方針をよく検討する必要があります。
以上の3つのポイントを検討した上で、売却の可否を判断するとよいでしょう。
以下に、それぞれのポイントについて具体的なアドバイスをご紹介します。
1. 特定口座の保有株の今後の見通し
特定口座の保有株の今後の見通しについては、以下の点を参考に検討しましょう。
企業の業績や財務状況
業界や市場の状況
経済情勢
これらの点を総合的に判断し、保有株の今後の見通しが良好であると判断できる場合は、売却せずにそのまま保有するのも一つの選択肢です。
ただし、売却益に税金がかかることを考慮する必要があります。
2. 新NISAの成長投資枠の使い方
新NISAの成長投資枠の使い方については、以下の点を参考に検討しましょう。
今後の投資方針
投資の目的
リスク許容度
今後の投資方針が成長株に特化している場合は、特定口座の売却益をすべて新NISAの成長投資枠に充てるのも一つの選択肢です。
ただし、2025年以降に新NISAの成長投資枠を使いたい場合は、特定口座の売却益の一部を別途、非課税で運用できる枠(一般NISAやiDeCoなど)に充てる方法も検討しましょう。
3. 今後の投資方針
今後の投資方針については、以下の点を参考に検討しましょう。
リスク許容度
投資期間
リスク許容度が高い場合は、成長株に特化した投資方針を検討してもよいでしょう。
ただし、リスク許容度が低い場合は、成長株だけでなく、安定株やインデックスファンドなども組み合わせた投資方針を検討しましょう。
グッドラック。(流行りにのってみました。。)
アドバイスありがとうございます。
今まであまり深く考えずに株を買っていました。
トヨタの社長がアメリカで泣いている、がんばれ社長!トヨタ買い
ソニーの製品がいっぱい持ってるな、買い
iphoneってアメリカで流行ってるみたい、じゃ設備がいるな、買い
パズドラってみんな言い始めたな、聞いたことない会社だけど買い
ライザップって面白いCM、札幌??買い
こんな感じでその他の株も買っていました。
最近は身内がガンに患ったので色々な薬が出てきました、どこの会社かなってところです。
というように、自分自身の生活圏内で触れたもので興味を持った株を購入していました。
私以外にも特定口座は全部売却した方が良いのかなと思っている人もいるのではないですかね?ほかの人もここを見てください!
本当に無料でありがたいことを教えていただき感謝します。
No.11
- 回答日時:
資産規模の大きい投資家は共に資金も大きいですので、投資額そのものも大きいため負担税も大きく、投資リスクも大きいです。
利益確定で負担する税金が大きくなるも、その後の投資で高いリスクを許容することになり、万が一リスクを受けて損切すると、前回利益分から引かれた税金が戻る仕組みがあり、利益の調整に損切が利用されます。
損切後に再投資すれば時価総額の差はなく、還付金により損切前より資金が増えます。
特定口座のメリットは同年度内の損益通算が自動化され、課税の自己申告の必要がない点がありますので、ベテランの投資家さんは運用バランスを図って、時価総額を減らさない運用に取り組まれます。
継続すればプロパー運用される資産が、利確で目減りします。
売却すればその後のインカムが無くなりますので、継続して受けられるインカムが減らず、時価総額の成長を伴う投資を考えることが重要で、売却した後は割安の成長期待株に投資をする必要があります。
240万円の枠を一気に使い切るような短絡的な考え方で投資に取り組むことは極めて危険です。
また、成長枠は取得日から相場を下げると元本割れが生じ、相場が上がるか、買い増しによるコスト低下に取り組まないと資産の成長はせず、一方で積立枠はドルコスト平均法の応用により、継続すると成長するという真逆の側面を持つため、成長枠と積立枠の互いのメカニズムを理解していないと損に繋がります。
投資ではリスクを得る確率が高いので、知識を十分に付けて取り組んでください。
ありがとうございます。
なんかお金を払って聞く内容だなと思いました。
しばらくは投資信託をやってみようと思います。
これでいいですか?
No.10
- 回答日時:
特定口座は課税口座ですので、売却すれば853,230円の課税措置がありますので、次の買い付けは余力を除くと3,346,770円に目減りします。
売却を伴わないと課税分の目減りなく継続運用できますから、全売却後にNISA枠で買い付けて下がってしまえばあまり意味がなく、元の資産額まで戻るには結構な時間を要します。
NISAから特定口座はスライドできますが、特定口座からNISAスライドは出来ないため、一旦売却して課税措置後の買い付けとなりますので、一時的な資産の目減りが生じますので、お得とは言えません。
アドバイスありがとうございます。
先程にもお礼で書きましたが、先日数社売却して税金額にビビってしまいました。長~く塩漬けしていた株で時々株主総会にも出席していました。
リーマショック時に私個人の定期預金を解約して購入した株達です。
余力分を毎月オルカンの投資信託で購入し、暴落が起きたらオルカン売却の株を購入と今は考えています。オルカンも落ちているでしょうけど・・・
No.8
- 回答日時:
>おススメありますか?
それぞれの人の投資スタンスや投資目標、資金量等違いがありますから、万人にとってのおすすめといったものはないです。
ある人にとってはよい銘柄、選択でも、ある人にとっては逆ということもありますので。
個人的には物づくり系の企業が好きなので、好みで選択しているとどうしてもそうした銘柄が増えてきがちになります。
逆にこれまで組み入れが少ないのが金融系の銘柄です。そのため、ポートフォリオのバランスを取るという意味で金融系の銀行等の組み入れを少し増やそうかと思案中です。
No.7
- 回答日時:
>しばらくの間、買い付け余力で毎月投資信託を買うのはどうでしょうか?
新たに投資なら、流行りのオルカンやアメリカにつみたて投信でも良いですし、よさそうな個別株を買っても良いです。
高配当株で配当実質利回り4%が非課税で5%になるのはおいしい気がします。
ピンとくる銘柄が思いつかなく、投資信託を思いついたのです。
銀行株が2割安くなるまでオルカンを買って、目標金額で売却、銀行株の子購入と今考えています。
No.6
- 回答日時:
すでに特定口座で保有している株を新NISA口座に移すかどうかは悩ましい問題ですね。
含み損ならあまり迷いませんが、含み益だと特に難しいです。
売却益の2割の税金を払って、今後それ以上の非課税メリットがあると考えるならNISA口座に移動ですし、今後大きな伸びが期待できないならそのままキープになります。
アドバイスありがとうございます。
数社分の株を売却し買い付け余力分になりました。
”結構税金を持って行かれるな”というのが感想です。
ですから特定口座分を全部売却するのが止まってしまいました。
なるほど、大きな伸びが期待できないならそのままキープという考え方があるのですね。
しばらくの間、買い付け余力で毎月投資信託を買うのはどうでしょうか?
暴落が来たら、投資信託の売却、株の購入。
No.4
- 回答日時:
>ここは売却して分散投資を考えています、いかがでしょうか?
そこはもう個々の投資スタンスによるのでお好きにどうぞという他はないです。
個人的にはインカムゲインはあまり重視していません。
企業の成長に合わせて株価も上昇することによるキャピタルゲインの部分を重視しています。
ありがとうございます。
実はリーマンショック時に買い漁った株ばかりです。
いま大きなトラブルが出てきた親会社。
家電メーカだったのに銀行や損保、ゲーム機で有名な会社等々。
これら全部売って別の株を買いたいなと思います。
おススメありますか?
No.2
- 回答日時:
・新NISA成長枠での買いの資金を捻出するために特定口座保有分を売却した方がよいかどうかということなら、あまりこの意図にこだわって売却する必要はないと思います。
・特定口座で保有している株式について、これまででなく今後を考えてもなお有望感があり、ここでも買いたいと思うような銘柄であれば特定口座で保有を継続するか、特定口座分を売却し同時にNISA口座で買うことで売買手数料がかかる場合もあるかもしれませんが、実質的に特定口座保有銘柄をNISA口座に移すことにはなります。
但し、特定口座売却分の利益は課税対象になります。NISA口座の配当は非課税ですね。というあたりを勘案して判断するのがよいと思います。
・特定口座保有銘柄の中で、ここからの期待感がさほど高くもなく、別にNISAで買いたい銘柄がある場合は特定口座を売却してNISA用の資金に充当するのもよいかと思います。
個々の保有銘柄について丁寧に判断するのがよいかと思います。
アドバイスありがとうございます。
№1様にもお礼を書きましたが、キャピタルゲインはかなり期待できます。
しかしインカムゲインは値上がりした分イマイチです。
ここは売却して分散投資を考えています、いかがでしょうか?
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