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【医学・悪玉菌】腸活で腸内フローラの善玉菌を増やすには肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べないことです。悪玉菌が増えるのは肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べるからです。

なぜ肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べると悪玉菌が増えるのですか?

ということは、肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べずに生活する方が体は健康になるということですか?

A 回答 (1件)

> 腸活で腸内フローラの善玉菌を増やすには肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べないことです。



これが間違い。

善玉菌を増やしたければ、とにかく大量に野菜を食べる事であって、肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べるなとは言われていない。

むしろ、これら5品目のように栄養豊富な食品を食べておかないと、栄養不足で病気になる。何故かと言うと、牛などの草食動物は、草を食べたら腸内細菌が草を分解して、その腸内細菌の死骸を肉の代わりのタンパク源としている。

普通の人間は腸内細菌が発達していないから、肉や魚などのタンパク質を外から食べる必要がある。

例外的に、長期間かけてベジタリアン生活に適応した人は腸内細菌がいるので、植物だけで生きていける。それは、少しずつ肉の摂取量を減らすという遷移期間をたっぷりと設けた場合のみ。

いきなり肉を食べないヴィーガンになった人達は大抵、病気になって、おかしな体型になっている。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/01/13 11:44

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