「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

nisaのポートフォリオについて、アリかナシかご意見を聞かせていただきたいです。

①iFreeNEXT FANG+インデックス
50%
②ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株) 30%
③iFreeNEXT インド株インデックス
20%

年間上限360万を以上の割合に振る様に考えております。

特にお伺いしたいのは①と②は分散効果があるかという点です。

以下スペック等記載します。
40代 公務員
4人家族
世帯年収800万
貯蓄500万
残住宅ローン 2500万

老後の資産形成にとnisaを開始。
長期積立分散の基本理念のもと上記のポートフォリオを作成。

オルカンやS&PやNASDAQ100を除外した理由は分散しすぎだと感じたから。

リスク許容範囲としては、老後に並の生活ができること。

いかなる厳しいご指摘もありがたくいただきたいと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

投資判断は個々に異なり、どの投資割合が良いという、限定的なことは言えませんが、私個人の意見としてお話させて頂きます。


360万円というのは成長枠と積立枠の両方をMAXで取り組むお考えでしょうが、世帯所得は800万円はそれなりに有られるも、残債が2500万円で貯蓄500万円ですので純資産としては2000万円のマイナスですので、MAX枠の投資がリスクではないのかが疑問です。
NISAの成長枠での個別投資ではFANGやSOX指数はITやハイテクで成長性が期待できるも既に高値にあるのでリスクもそれなりではないのかと思います。
アメリカ市場は日本のように制限値幅が無いため、大きな下落時にストップ安とはなりません。
また、投信は基準価格の変動があり、保有期間に継続して投資家の損得に関係なくかかるコストとなる信託報酬の負担が成長を阻んだり元本超過損となることもあります。
積立枠の方はドルコスト平均法の応用ですから、継続すると成長効果が出るも、リターン率が低いと十分な成長効果が出ませんし、初期では積立の効果が低いことと信託報酬が掛かることから元本割れとなる可能性が高く、ただ、次第に積立効果と分配金が非課税で再投資されるメカニズムが成長というシナジーを生みますので、現在のようなアメリカ株高ですと初期ではスモールスタートで徐々に資金を増やす方が良いです。(お金に余裕がある方は問題ないですが)
積立枠ではオールカントリーやSP500指数が一般的に成長率が高くなり、それそのものが分散されたファンドですので、FANGやSOXといった、構成率の限定的なファンドよりも効果的と思いますし、実際に1本の方が高い効果が出ているのはこれまでのデータでも証明されています。
素人の方が、成長枠の投資で、買い増しや適度なタイミングでの利確を伴わない長期投資で利益を狙うのはかなり難しいと思います。

>オルカンやS&PやNASDAQ100を除外した理由は分散しすぎだと感じたから。
真逆の理論として理解されています。

NISAは損益通算が出来ず還付税も受けられませんので、損をするとそれをカバーする方法が無く、リスクを十分に理解してから取り組んでください。
リスクの許容はリスクそのものを理解することですから・・。

あなたの投資を否定するものではないので、ご自身の判断で良いと考えれば取り組んでください。
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「むこう1~2年」に限定すれば、


「米国大手IT+半導体+インド」に特化するのも
とくに悪くない考え(=趣味の問題)だとおもいますが。

しかし、
「nisaでのつみたて+長期運用」となると、話はがらりと変わります。
---

20年後に、アマゾンやアップルがどうなってるかわかりません。
半導体しかり。
20年後あるいは30年後あるいは40年後に、
ITバブル崩壊(2000年?)の時のような暴落がきたら、
どうしますか。ITバブル崩壊時の、
ナスダックの暴落率を見てみてください。
--

・・・という話でございます。
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>①と②は分散効果があるか



どういう側面での分散効果なのか、はっきりわかりませんが、
ほぼ「大手ITと半導体のみ」ではあります。
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>長期積立分散の基本理念のもと上記のポートフォリオを作成。


>オルカンやS&PやNASDAQ100を除外した理由は分散しすぎ
まず上記の基本理念と「分散しすぎ」という除外理由が矛盾しているように思います。

>①と②は分散効果があるか
銘柄の重なりは一部ですが、この2つは動きとしては同じ方向になることが多そうです。

インドは上記とは傾向が異なるのでよいと思いますし、人口動態的にも成長が継続するかと思います。

この組み入れはいいと思うのですが、基本的にはインデックスファンドとしては3つとも値動きが大きめでリスクが高めのものになっているように思います。

かつ、①と②は分散効果が薄めで、全体のポートフォリオのバランスが取れていない印象があります。

個人的には積立はコクサイ指数連動の日本株除外のものを選択しましたが、これは日本株については個別銘柄ポートフォリオ
で運用しているからです。

もし、この運用が資産運用のベースになるのであれば、オルカンに半分、あとは好みで半導体がよいと思うならSOX指数でもよいでしょうし、金とか、REITとか、米国債とか、異なったアセットクラスを組み合わせて自分なりのバランスファンド的な組成にするのではないかと思います。

なお、個人的な運用は日本株個別と不動産(ミニアパート)、現金の3つで、現金部分はアパート建築時の借入金です。当初10年の金利は1%なので、これであれば現金を優待取りの取引などで回しているだけで有利に運用できています。
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emaxis slimS&P500を70%…


FANGを30%でしょ…
半導体は偏り過ぎてます。インド?をニーサ枠にいれるのはまちがってます。①と②は分散効果はありません。同じテックです。あなたのそのポートフォリオは良くないです。総資産8000万円の私が言うのですから間違いありませんよ。絶対にあなたのポートフォリオはおかしいです。S&P500を70%…FANGを30%…コレです!
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年間360万を投信に回す金があるのなら、


私ならローンの繰上げ返済に回して借金を減らします。

投信でローン金利を超える運用がされるとお考えに成りますか?
ローンの金利がいくらか存じませんが、投信利回りは押しなべて平均4%得られれば良い方でしょうし、元本保証もありません。
もう既に株式は全世界で高値圏となっており、
ここから更に利を狙うのはとても難しい環境になってきていますよねぇ。

或いは、投信ではなく株式投資に回すのでしたら、ハイリターンが期待できますので、良いかもしれませんね。
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