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「だらけてるママ」と「楽しいパパ」。同じ子育てしてるのに、社会の見方はこんなに違う(イラスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65a …

マンハッタン在住の方の問題提起だそうでテーマが育児におけるダブルスタンダード(早い話が、父親への評価と母親への評価のダブルスタンダード)だそうです。
実際にこういう事はあるのでしょうか?
ちょっと極端な気もするのですが。それだけに事実であれば問題提起の必要性も分かるというところなのですが。
気になるのですが日本ではファストフードはそんなに推奨されず、歩きスマホについては絶対ダメというところだと思うのですが、絵を見る限り日本よりも父親の評価に甘い地域もあるということろなのでしょうか?
それと、ダブルスタンダードの原因ですが父親に育児をさせるために多少はおだてている可能性はありませんか?

質問者からの補足コメント

  • リンク先を拝見しましたがすべてのジェンダーの人々が共に変革に取り組んでいくことが必要なら
    男性が、ではなくてあらゆる性別がでないといけないのではないでしょうか。
    確かに私も違和感がありました。

    >UNウィメン(英語: United Nations Entity for Gender Equality and the Empowerment of Women)は、2011年1月に活動開始した国連の組織である。

    リンク先は認証マークがありませんが、男女共同参画局からリンクをたどり公式アカウントであることを確認しました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/04 22:12
  • 国連女性機関の主張は矛盾しているというのは回答者さんの指摘の前にもすでに騒動になっていたのですね。ちなみにリンク先の件で一点だけ、矛盾していると反論したのは「男性たち(から)」とも限らないと思いますが。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/05 20:10

A 回答 (4件)

あると思うよ。


家事だって夫が「俺が洗濯も夕食の支度もしてる」と言えば周囲はすごいねー、偉いねーの賞賛の嵐だろうけど、妻が同じ事をしても「それ当たり前じゃん」になるでしょう。
私も働いてるのにどうして?ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/04 21:57

>矛盾していると反論したのは「男性たち(から)」とも限らないと思いますが。



はい、その通りですが、フェミニストとはそういう風に思ってないし、女性達の大半もそう思ってない、だから行動に移らないのです。

そのあたりのメカニズムは#3のプレジデントの記事が的確だと思います。
 この中に「「男性がぞんざいに扱われること」を必要経費として構築されてきた社会で、みんなが女性なみにやさしくされる世の中を実現することは原理的に不可能である。」と書いてあります。

ウクライナ戦争でも分かるように「男性は国家・社会を維持するためにぞんざいに扱われる」ものなのです。

逆に女性達は「社会から保護され、社会から援助を受けることが期待できる」状態だったので、だからホスト問題などで「女性を救え」という論調になるわけです。そんな問題はキャバ嬢に貢いで破産した男性達がたくさんいる時点で分かっていたことなのに、です。

つまり(現在のところ)《女性達は社会に対して自分達で働きかける必要性は無い》という認識なのです。

逆をいえば「ママの存在意義」は《家事と育児を行う》ことであり、それをすれば、社会が女性達を守ってくれる、のです。
 育児をする男性を褒めるのは「男を育児に引きずり込んで、さらに社会全体でママを甘やかすため」でしかありません。

「だらけているママ」?
いいえ《社会によって存在を保証されているのだから、それぐらいやって当たり前》です。男性と平等になりたいなら「男性同様に危険で汚い仕事をし、保護が必要な人たちを守る側になるべき」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/09 19:47

>リンク先を拝見しましたがすべてのジェンダーの人々が共に変革に取り組んでいくことが必要なら


男性が、ではなくてあらゆる性別がでないといけないのではないでしょうか。

その通りです。だから「ダブルスタンダード」だと指摘されるわけです。

なぜこういうダブルスタンダードがまかり通るか?というと、フェミニズム・フェミニスト自体がダブルスタンダードだからです。

なにがダブルスタンダードになっているかというと、
フェミニストの公式の主張は《男性は家父長権を持つ権力者であり、ジェンダー平等が成立しないのは男性優位社会だから》であるのに対して、裏の主張は「だから女性が男性と対等になるために女性を男性と同等の地位にまで《引き上げてやる》必要があり、それが男性の仕事である」と考えているからです。

この点について、マスキュリストであるアンドリュー・テイトは「自分の主義主張を実現するのに《他者に何かをさせるべき》と主張するのはフェミニズムだけだ」と指摘しています。

なので、女性達を中心とした団体は男女平等を実現するのに「男性は〇〇すべき」ということを平気で主張するわけですが、欧米や日本は制度的な男女平等が実現しているので、男性達も「これ以上要求するな!」と怒り始めています。

これについて「社会に対する男女の認識差があるのではないか?」という指摘がこちら
「「男性は何かをする必要がある」ジェンダー平等を謳いながらそんなツイートをする国連女性機関の時代錯誤」
https://president.jp/articles/-/63596?page=1

男女どちらにしてもダブルスタンダードがまかり通っているのです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/05 18:35

逆のダブルスタンダードもあります。



https://twitter.com/unwomenjapan/status/15822954 …

「男性は何かをする必要がある」と書いてある側の下をよく見てください。

"HeForShe"ってかいてあります。つまり《男は女達に何かしてやるのが当たり前》という価値観が前提になっているのです。

質問者様の指摘《母親が育児をやっても当たり前で、父親がやると評価される》のは、前提になる価値観が「母親が子供達になにかしてやるのが当たり前・SheForChildren」だからです。

なので、女性達が力仕事などをしたり軍隊で働いたりすれば、男性よりも評価されます。


>ダブルスタンダードの原因ですが父親に育児をさせるために多少はおだてている可能性はありませんか?

「女性活躍社会」というような政策で女性達をおだてるなら、男性の育児ももっと政策的におだてることが必要です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/04 21:57

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