プロが教えるわが家の防犯対策術!

格闘技はよく見るんですが、この2人の関係がよく分かりません。
演技なのかなあーって。
犬猿の仲の様に見えるし…

詳しく教えて下さい。お願いします。

A 回答 (2件)

私なりの推論です。


【PRIDE-6】
1999年7月4日の横浜アリーナ 大会の時、
小川直也がはじめてPRIDEに参戦しました。
小川直也はじめてのVT挑戦の試合です。
この時、小川は数日前に肩を負傷して試合が出来る状態ではありませんでした。
しかしPRIDEのフロントは契約を楯に試合を要求してきます。
小川は仕方がなくゲーリー・グッドリッジとの試合をしました。
チキンウイングアームロックで結果的には勝ちました。
小川としてはこの試合は負傷を推しての試合で、命がけの試合でした。
この時以来、PRIDEのフロントには不信を持っているようです。
【小川のギャラ】
しかし小川のギャラは一試合でプロレスで300万円、格闘技で1000万円といわれていますので、
彼の活躍の場はかぎられています。
橋本真也のゼロワンが倒産した原因の一つが小川のギャラといわれています。
高田とは犬猿の仲ですが、それを利用するのもギャラのためと割り切っているのでしょう。
半分は演技で半分は本気でしょう。
【フリーの選手の増加】
今のプロレスの団体は客入りが悪く、選手は安いギャラで試合をしています。
実力がある選手はフリーとなって試合を選んでいいギャラのところで試合をする傾向にあります。
小川は自分の立場をうまく利用して、格闘技、プロレス界をうまく渡って行くでしょう。
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普通に考えてプロレス(エンターテイメント)だから演技でしょう。

昔は小川が高田の試合後に真剣勝負を要求するようなことがあったので良く思っていなかった時期もあるかもしれませんが、今は高田が引退してプロモートの側にまわっているのでビジネスの関係だと考えるのが妥当でしょう
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