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岩田義道は拷問死したって本当ですか?

A 回答 (3件)

安田徳太郎も青柳弁護士も共産党の活動家です。

その証言は信用性が高いとはいえないでしょう。岩田の遺体を引き取ったのが姉とされる記録もありますし、普通は解剖要請は親族による要請と考えるのが普通です。親族でもない活動家が要請したって普通は受け付けない。また死因がわからないから親族が解剖を要請するのが普通です。目に見える危害の跡があるんだっら検視だけで0Kで、わざわざ解剖する必要がない。ただし、当時特高による拷問は珍しいものではなかったはずですので、拷問死の可能性も捨てきれない。だからわからないと書きました。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
遺体を引き取ったのは宮本菊代(妻)と姉とつとむ(息子9才)です。モダン日本の昭和8年3月号に宮本が手記を書いてます。岩田は別の女 安富淑子と同棲してましたが。青柳は解剖依頼は布施弁護士など先輩弁護士がして直接 東大に運んだと証言してますがウソです。弁護士が依頼しては病理解剖にはならないし解剖は警察犯処罰令の法律で警察の許可が必要ですから。すぐOKはでません。
安田証言もウソです。1949年11月3日のアカハタで司法解剖は許可が必要だが病理ならできると証言しますが
病理でも許可は必要だし、遺体を見た執刀者は狼狽したと証言してます。見ただけで犯罪が疑われる遺体を病理解剖できる訳がありません。さらに執刀者の二人
が途中で逃げだしたと証言してます。
とても信じられる証言ではありません。
解剖したと言いますが本当でしょうかね。青柳弁護士の告訴の根拠が解剖所見なので告訴自体も怪しいです。事実は告訴は取り下げたですから告訴はしてませんが。小林多喜二もそうですがぼこぼこの惨殺遺体と言いながら解剖できなかったから証拠がなく告訴できなかったの理屈は首を絞め殺された痕がある遺体があるのに矛盾してます。拷問は活動家だけの証言で第三者が誰も見ていませんし。

お礼日時:2024/02/08 12:08

わからないです。

ちゃんと大学で解剖もやってて、その結果として結核・脚気となってるわけで。拷問だったらそれなりの痕跡があるだろうし、解剖を依頼したお姉さんだってその痕跡に言及したと思います。そうした言及は記録にないし、そもそも死因が判然としないから解剖に回すのが普通でしょう。特高の拷問は物理的なものが多く、痕跡の残らない拷問はあまり聞いたことがありません。悪名高い特高ではありますが、最初から=拷問という先入観で決めつけてはいけないと思うのです。
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この回答へのお礼

岩田に関しては主な証言者は安田徳太郎医者と青柳弁護士です。証言によると解剖はこの二人の要請ですが姉とは?
ソースが知りたいです。
証言を読むと解剖中に執刀者が二人逃げたとか一貫性がなく怪しいです。
解剖所見も実はないのです。
所見は安田徳太郎のものです。
青柳弁護士は告訴したが両親に検察が圧をかけて止めさせと言うが証拠はないし
駆けつけ弁護士たちが告発できますから
。告訴も告発も殺人の捜査は同じなので告訴したはウソでしょう。
この事実から考えると拷問死はウソですね

お礼日時:2024/02/07 17:53

本当でしょう。


街をぶらついていたところを特高に逮捕され、僅か4日で獄死。公表された死因は「結核、脚気と飢餓状態にあったことからの心臓衰弱」。つまり「心不全」だ。
今でもよく分からないから死因を「心不全」にすることはよくある。そもそも「結核、脚気と飢餓状態」だった人間が街をぶらつけるものだろうか。

拷問死は120%間違いない。
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