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MAZDAのCO-PILOTは運転中にてんかん発作が出ても、
事故を回避できますか?

婚約中の彼氏がいます。
現在5年発作が起きていないので毎日運転しています。
薬も毎日服用していますが、今後もし運転中にてんかん発作が起きたら‥と思うと心配です。

車のこと無知なのですが、
CO-PILOTはもう発売されているのでしょうか?
価格はいくらくらいで乗れますか?
てんかん発作が起きても事故回避できそうな車が他にあれば教えていただいです。

A 回答 (5件)

No.1です



>>その機能が搭載されていないCX-60と比べて価格はかなり上がりますか?

との事ですが、CX-60の車両価格はグレードにより350~650万です。
ドライバー異常時対応システム (DEA)は最下位グレードにもオプションとして搭載できるようです。

現状ではドライバーの異常を検知し→ハザード点滅→ブレーキランプ点滅/ホーン吹鳴→減速/路肩停止→緊急通報
この一連の動作を自動で行う車両は多くはないと思いますが…

前回の回答時にてんかんの持病がある友人のお話を少ししましたが、
その友人は、てんかんの持病は自覚していましたが運転中に深刻な発作等になることが無かったため自ら運転し通勤していました。
しかし通勤途中のある朝、T字路で発作が起き真っすぐ直進してしまいガードレールに突っ込んでしまいました。
当人は打ち身程度の軽傷でしたが、ガードレールや看板を破損し車も中破しました。
幸いにも歩行者などを巻き込む人身事故にはなりませんでしたが、事故があと10分遅ければ登校中の小学生の列に突っ込んでいてもおかしくない場所でした。
その事故を受け病院を受診し検査の結果、運転禁止の診断が下り3年が経過しました。

この程、担当医師から運転の再開許可が出ており不便だったバス&電車通勤からマイカー通勤に復帰するべく購入車両の選定をしているという次第です。

参考になればと友人の事をお話ししましたが、
他の皆さんもおっしゃる通り完全な機能ではありませんので重ねてお伝えしておきます。
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てんかん発作、起きてしまえば、運転不能必死ですね、事故を起こしても何の富士ぎもありません。


各社の安全装置、いずれも完全ではありません、少なくとも死亡事故には至らない等の工夫はされていますが、完全に事故を防げるものではありません。
過信しないように、の注意書きが必ず付いています。
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この回答へのお礼

そうなのですが、何も機能が搭載されていない車と比べると、少しは安心できるかなあと思いました。

お礼日時:2024/02/22 19:09

車の確認より【てんかんの確認】の方が重要かと。


医師の許可は出てるのでしょうか?
出ていれば、まず問題ないと思います。
ただ、その許可にも条件があります。
必ず、定期的に受診をして薬を貰い、確実に服用しなければなりません。
正直な話
医師から、投薬を辞めることはまず無いと思います。
これは、自分の判断になるかな。
やめたら、車は乗れません。ただ、3年ぐらい発作が起きなければ野放しになると思います。
先天性と外傷性によるてんかんでは、かなり違うと思います。
脳挫傷によるてんかんは一時的なのかも。脳波が安定して、投薬しながら薬の量を減らして発作がなければ可能かもしれませんね。
先天性のてんかんは厳しいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

2年発作が出なかったときに医師から許可が降り、
免許を取ったみたいです。
5年間発作ないですが、半年に一回通院し、
今も朝晩薬を飲み続けています。

先天性ですね…。
中学生のときに初めて発作が出たみたいです。

お礼日時:2024/02/22 19:10

そのような技術に事故を回避するようなものは1つもありません。


つまり保証は一切なされませんし、認可がおりません。

今後もしてんかん発作が運転中に起こったら、、と考える場合、保険がちゃんと適用されるかを約款で確認されるのが第一です。

本人よりもそれに巻き込まれる人のことを考えたほうがいいです。
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多くのマツダ車には、基本安全技術・先進安全技術が搭載されていますが、


その中でも、人の状態検知によるリスク低減を目指す高度運転支援技術の【MAZDA CO-PILOT】は、ドライバー異常時対応システム(DEA)と、ドライバー・モニタリング(DM)という名称で現在CX-60に搭載されていますよ。
私が現在所有していますが、その様な異常事態に陥った経験はないのでシステムがどのような精度で機能するのか体感したことはありませんが、以下のような段階で機能すると認識しています。

第一段階で、ドライバーの状態をモニタリングしドライバーの異常を検知したらハザードの点滅を開始し、まもなく緊急停止することを乗員に報知します。

第二段階で、ドライバーが運転に復帰できない場合、ハザードの点滅に加え、ブレーキランプの点滅とホーン吹鳴を開始し周囲に異常を知らせながら、車両を減速・路肩などに停止します。

第三段階で、必要に応じて、外部へ自動で緊急通報を行います。

実際、運転中に長時間目を閉じていたり前方を注視していないと判断されると、メーターパネルによる警告とアラート音で注意を促されます。

私の友人にもてんかんの持病で医者から運転を中断するよう指示され、運転の許可が出た場合に備えマツダのドライバー異常時対応システムに興味を持っていますよ。

こればっかりは公道で試す訳にはいかないので、正常に機能してくれる事を祈っていますが、詳しくはマツダの販売店で伺ってみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

その機能が搭載されていないCX-60と比べて、
価格はかなり上がりますか?

2年間発作が出ていなかった段階で、
医師から許可をもらい免許を取ったようです。
今も毎日薬を飲み、5年発作なしですが
もしものことを考えると搭載されている車の方が
安心だなあと思います。

お礼日時:2024/02/22 19:14

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